250左岸枝沢のしょぼい出合。
晴れているのに谷はかなり暗く、単独では入っちゃいけない雰囲気。
12m滝を越えると、
「ほげ~」の30m滝。地形図からは読めなかった。ザイルが足りず引き返し。
空ふたがりを眺めながら、すでにごちそうさわ気分。
次に265左岸枝沢のもっとしょぼい出合。
水量すらない…。
ところが…
地形図からなんとなく予想していたが、
350右俣に入ると、「もんげ~」の30m。手も足も出ません…。
またもや引き返して350左俣を詰める。最後は壁から水が飛び出す滝。
先カンブリア時代の偉大さを知る。
時計回り。
20200912(晴曇/水量やや多い)0824駐車場発-0834~0912(250左岸枝沢引き返し)-(265左岸枝沢経由)-1122室兼高屋-1303駐車場着