中又谷の沢登り(根尾西谷川八谷谷支流) | 大人の水遊び(岐阜市近郊の沢登り もんり)

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家族に迷惑をかけない奥美濃の沢登り

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平成2752日(晴)
6:13八谷集落駐車場発―6:27下津谷中又谷出合―710350二俣)―7:41450二俣は左へ)―8:11600二俣は右へ)―8:21640二俣は左へ,尾根へ)―9:13林道―9:24夏道分岐―10:41駐車場着
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八谷集落最終,登山口手前に駐車。
夏道の踏み跡があるが,沢へ降りる。

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今までお目にかかったことない
トロトロって感じの緩やかさ。

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バイブルには中又谷の記録があるのに,ネットでは引っかからない。
上部林道のせいで,良くないのか。

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堰堤は左岸巻き。
雨が半月以上降っていないせいか,水量少なくコケっぽい。
400付近で両岸が迫ってくる。何かが出てきそうな雰囲気。

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ゴルジュ&滝。水しぶきが凄い。
高巻くのは大変だと思いきや,中を行けそう。
テープを上部の倒木に引っかけ,クリア。
ガッツポーズ。
ルパン三世のような道具があったらな~

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直後,この滝が現れる。
直登できそうだが,スタンスが怪しい。
安全策で左岸巻き。草泥付でいやらしい。

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450二俣は右股が本流。
でも右股を詰めても帰路が思いつかない。
これも安全策で左俣。

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水量少なく,等高線も混んでいる。
滝は出てくるものの,源頭の雰囲気。

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雨が降っていないせいか,なんだか埃っぽい。

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暖かい風が吹いてくる。
嫌な感じが的中。640左股を詰めようと覗くと,

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雪渓が谷を埋めている。
左手の尾根はかなり急だが,ここから尾根登り。

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仕方なく突入するも,奥美濃らしい藪にやられ,

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途中岩壁っぽい個所もあり,沢より緊張。
50分の格闘の末,崩壊中の林道着。

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崩壊中でもありがたい。

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547の尾根はいい樹林。
下津谷の堰堤上に出て,堰堤の右岸についている
夏道経由で,濡れずに駐車場まで。