CBR1000RRRである
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/18/panducati/d8/a2/p/o1080108015338414610.png?caw=800)
名前的には
おのののか
的なバイクである。
因みにこっちは旧型の
CBR1000RRである
性能的には新型とほぼ変わらないのに『R』が一個少ないだけで、えらく下に見られてる不遇な超高性能バイクである。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/19/panducati/c5/45/j/o0640048015338418007.jpg?caw=800)
名前的には
おののいもこ
的なバイクである。
因みに小野妹子とは赤いジャージの人である。
…
それはさておき、このCBR1000RRR…
マフラーに胡散臭いシステムが装備されている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/20/panducati/e6/7a/j/o1080108015338454853.jpg?caw=800)
まず🟦青線で囲んだ部分。
何やら太いパイプの下に、細いパイプも繋がっている。
そして🟥赤線で囲んだ部分。
何やらバルブが付いている。
バルブ自体は別に珍しくは無い。
今時のバイクは、排気バルブで排気ガスの流量をコントロールして、高回転のパワーと低回転のトルクを両立させているのは普通である。
問題なのは🟦青線で囲んだ2本のパイプである。
普通、ここは一本である。
なぜ2本あるかと言うと…
こう言う事である。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/15/panducati/17/2b/j/o1080108015456907935.jpg?caw=800)
ある回転数まではバルブを閉じて、細いパイプにのみ排ガスを流し、多段膨張の反転式サイレンサーで消音される。
問題なのはバルブが開いた時である。
排ガスはほぼストレートに排出されているし、パイプのパンチング部分はサイレンサー全長の半分以下と言う短さである。
普通はびっちり穴だらけである。
グラスウールも『ほんの気持ち程度』しか巻かれていない。
社外のサイレンサーだってびっちりグラスウール詰めてあるのに…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/21/panducati/2e/cd/j/o0640048015338475021.jpg?caw=800)
この図を見ただけで、
バルブ開いたら爆音なんじゃね?
と言う疑惑が浮かぶ。
そして…
0:10から急に、めっちゃ爆音になってるんですけど‼️
バイクの騒音規制は色々あるが、よく知られてるのは車検時に測定されるヤツである。
測定回転数は、
【最高出力発生回転の1/2】となっている。
CBR1000RRRは最高出力は14500rpmとなっているので、
7250rpmで測定する事になる。
因みにウチのドカ…最高出力回転数が7250rpmである(笑
CBRの半分しか回らん🤣
話を戻して…
つまり、CBR1000RRRの排気バルブは、
7250rpmまでは閉じていて、車検に通過出来るが…
それを超えると
ほぼ直管の爆音モードになるらしい
それってどうなのよ?って話なのだが…
まぁ、一般道ではなかなか7250rpmまで回さないだろうから、そんなに目くじら立てるほどでも無いか…
とは言え、このショート動画は一般路なんだけどね…😅
しかも7250rpmも回って無いのに爆音モードになってる気がする…
そして調べていくと、どうやら単に7250rpmまでバルブが閉じている…と言う事では無いらしい。
つまり…
車検の測定時には7250rpmまではバルブが閉じているが…
他の場合はその限りでは無い
らしいのである。
つまり車検の測定時には7250rpmまでは静かだが、
実際に走ると、7250rpmよりずっと低い回転数で爆音モードになるらしいのだ。
実際、こちらの方も…
13:16で、
『4500回転ぐらいから音が変わる!』
と言っております。
要するに…
車検での測定時はニュートラに入ってるので7250rpmまでバルブは閉まっていて静かだが、ギアが入ってるとか、スピードメーターが上がってる実走行時には4500rpm位でもバルブが開いて爆音モードになるらしい
ホンダの事だから、おそらく前後輪のスピードセンサーや加速Gセンサーも併用して、【車検時のみ7250rpmまでバルブが開かないプログラムをECUに仕込んでると思う。
車検の近接排気騒音測定時だけじゃなく、
運輸省の走行騒音測定や、加速通過騒音測定の時も、その条件が揃った時だけバルブが閉じるプログラムが入れらてる可能性あるよなぁ…
それってさあ…
ぶっちゃけインチキじゃねえの…?
フォルクスワーゲンがエンジンコントロールユニットに、排ガス検査の時だけ発動する、
『裏プログラム』仕込んだのと大して変わらなくね?
車検の時だけ静かならOK…って言うのは、
普段は直管爆音マフラーで、車検の時だけノーマルマフラーに交換するのと大して変わらない行為なんじゃ無いの?
個人はまだしも、大メーカーがそれをやるってどうなのよ?
急に爆音になってパワー上がるのは、乗ってる側にすれば、
アフターバーナー全開!🔥
的に楽しいけど、所詮爆音なんて周りには、
『うるせえ💢』
としか思わない訳で…
『バイクがうるさい💢政府はもっと騒音規制を厳しくしろ‼️』
って事になる。
ただでさえ、バカスクの爆音マフラーのせいで、日本のバイクは異常な程の騒音規制を掛けられてるのに、
こう言う『インチキ爆音マフラー』を装備してたら、
更に基準値が下げられてしまいかねない。
ホンダは業界のリーダーなのだから、インチキ爆音マフラーではなく、ちゃんと真面目なマフラーを装備していただきたい‼️
…
そもそもさぁ、検査の条件が揃った時だけ静かで、それ以外は爆音OKなら…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/15/panducati/89/f8/j/o0800052515456906472.jpg?caw=800)
もういっその事、これで良いじゃん(核爆
太いパイプはサイレンサー無しの直管でいいじゃん。
これでも車検通るし♪ \(^o^)/
通常走行時は爆音でも、車検計測時は静かなんだから【合法】って事だろ。
因みに…
この記事は私が妄想で書いたモノなので、事実とは何の関係もございませんことよ♪
ホンダさん、訴えるとかやめておくんなまし🙇
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/18/panducati/d8/a2/p/o1080108015338414610.png?caw=800)
名前的には
おのののか
的なバイクである。
因みにこっちは旧型の
CBR1000RRである
性能的には新型とほぼ変わらないのに『R』が一個少ないだけで、えらく下に見られてる不遇な超高性能バイクである。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/19/panducati/c5/45/j/o0640048015338418007.jpg?caw=800)
名前的には
おののいもこ
的なバイクである。
因みに小野妹子とは赤いジャージの人である。
…
それはさておき、このCBR1000RRR…
マフラーに胡散臭いシステムが装備されている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/20/panducati/e6/7a/j/o1080108015338454853.jpg?caw=800)
まず🟦青線で囲んだ部分。
何やら太いパイプの下に、細いパイプも繋がっている。
そして🟥赤線で囲んだ部分。
何やらバルブが付いている。
バルブ自体は別に珍しくは無い。
今時のバイクは、排気バルブで排気ガスの流量をコントロールして、高回転のパワーと低回転のトルクを両立させているのは普通である。
問題なのは🟦青線で囲んだ2本のパイプである。
普通、ここは一本である。
なぜ2本あるかと言うと…
こう言う事である。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/15/panducati/17/2b/j/o1080108015456907935.jpg?caw=800)
ある回転数まではバルブを閉じて、細いパイプにのみ排ガスを流し、多段膨張の反転式サイレンサーで消音される。
問題なのはバルブが開いた時である。
排ガスはほぼストレートに排出されているし、パイプのパンチング部分はサイレンサー全長の半分以下と言う短さである。
普通はびっちり穴だらけである。
グラスウールも『ほんの気持ち程度』しか巻かれていない。
社外のサイレンサーだってびっちりグラスウール詰めてあるのに…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230915/21/panducati/2e/cd/j/o0640048015338475021.jpg?caw=800)
この図を見ただけで、
バルブ開いたら爆音なんじゃね?
と言う疑惑が浮かぶ。
そして…
0:10から急に、めっちゃ爆音になってるんですけど‼️
バイクの騒音規制は色々あるが、よく知られてるのは車検時に測定されるヤツである。
測定回転数は、
【最高出力発生回転の1/2】となっている。
CBR1000RRRは最高出力は14500rpmとなっているので、
7250rpmで測定する事になる。
因みにウチのドカ…最高出力回転数が7250rpmである(笑
CBRの半分しか回らん🤣
話を戻して…
つまり、CBR1000RRRの排気バルブは、
7250rpmまでは閉じていて、車検に通過出来るが…
それを超えると
ほぼ直管の爆音モードになるらしい
それってどうなのよ?って話なのだが…
まぁ、一般道ではなかなか7250rpmまで回さないだろうから、そんなに目くじら立てるほどでも無いか…
とは言え、このショート動画は一般路なんだけどね…😅
しかも7250rpmも回って無いのに爆音モードになってる気がする…
そして調べていくと、どうやら単に7250rpmまでバルブが閉じている…と言う事では無いらしい。
つまり…
車検の測定時には7250rpmまではバルブが閉じているが…
他の場合はその限りでは無い
らしいのである。
つまり車検の測定時には7250rpmまでは静かだが、
実際に走ると、7250rpmよりずっと低い回転数で爆音モードになるらしいのだ。
実際、こちらの方も…
13:16で、
『4500回転ぐらいから音が変わる!』
と言っております。
要するに…
車検での測定時はニュートラに入ってるので7250rpmまでバルブは閉まっていて静かだが、ギアが入ってるとか、スピードメーターが上がってる実走行時には4500rpm位でもバルブが開いて爆音モードになるらしい
ホンダの事だから、おそらく前後輪のスピードセンサーや加速Gセンサーも併用して、【車検時のみ7250rpmまでバルブが開かないプログラムをECUに仕込んでると思う。
車検の近接排気騒音測定時だけじゃなく、
運輸省の走行騒音測定や、加速通過騒音測定の時も、その条件が揃った時だけバルブが閉じるプログラムが入れらてる可能性あるよなぁ…
それってさあ…
ぶっちゃけインチキじゃねえの…?
フォルクスワーゲンがエンジンコントロールユニットに、排ガス検査の時だけ発動する、
『裏プログラム』仕込んだのと大して変わらなくね?
車検の時だけ静かならOK…って言うのは、
普段は直管爆音マフラーで、車検の時だけノーマルマフラーに交換するのと大して変わらない行為なんじゃ無いの?
個人はまだしも、大メーカーがそれをやるってどうなのよ?
急に爆音になってパワー上がるのは、乗ってる側にすれば、
アフターバーナー全開!🔥
的に楽しいけど、所詮爆音なんて周りには、
『うるせえ💢』
としか思わない訳で…
『バイクがうるさい💢政府はもっと騒音規制を厳しくしろ‼️』
って事になる。
ただでさえ、バカスクの爆音マフラーのせいで、日本のバイクは異常な程の騒音規制を掛けられてるのに、
こう言う『インチキ爆音マフラー』を装備してたら、
更に基準値が下げられてしまいかねない。
ホンダは業界のリーダーなのだから、インチキ爆音マフラーではなく、ちゃんと真面目なマフラーを装備していただきたい‼️
…
そもそもさぁ、検査の条件が揃った時だけ静かで、それ以外は爆音OKなら…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/15/panducati/89/f8/j/o0800052515456906472.jpg?caw=800)
もういっその事、これで良いじゃん(核爆
太いパイプはサイレンサー無しの直管でいいじゃん。
これでも車検通るし♪ \(^o^)/
通常走行時は爆音でも、車検計測時は静かなんだから【合法】って事だろ。
因みに…
この記事は私が妄想で書いたモノなので、事実とは何の関係もございませんことよ♪
ホンダさん、訴えるとかやめておくんなまし🙇