私は、ステアリングダンパー(以降ステダン)って、本来は要らないと思うんですよ…
メーカーがバイクをちゃんと設計してくれれば (爆


例えばモリワキのレーサーはステダンは付いていませんでした。
バランスの取れた車体設計をしていれば、ステダンなんて無くて良いんだと思います。
私の最初の愛車はNS250Rでした。

デイトナのステダンを付けていましたが…
カッコ良いと言う理由だけで付けていました(笑
NS250Rは高速安定性も良く、別にハンドルが振られた経験も無く、ステダンの必要性を感じた事は一度も有りませんでした。
次の愛車はKR-1
13:22からKR-1。
このビデオを見て私はKR-1の購入を決めました😊
辻つかさ『コーナリング中も高速道路でもハンドルがプラプラしてるのは問題かも知れないけど、プラプラしてるバイクだと認識してる分には、あのハイテックにクィッと曲がる感じは中々楽しい』
こちらはサーキットの発表会の様子。
1:26~と、1:43~でハンドルがプラプラしてます(笑
辻つかさ『ちょっとフロント周りの落ち着きが足りない様な気がするけど、倒れ込みは非常に素早い』
乗ってみると正にその通りでした。
NS250Rに付けていたステダンを移植してみましたが…ほんの一瞬ですがセルフステアに遅れが出て、カミソリコーナリングの切れ味が悪くなったので、結局外してしまいました。
ハンドルはプラプラするけど振れは大きくなる事は無く、別に問題は無かった。
カワサキの開発陣は、安定性のギリギリのラインを突いてこのカミソリコーナリングを実現したんだと思ったし、カワサキの開発陣が色々とテストしてこのハンドリングにOKを出したんだから、ハンドルの振れは大きくはならずに収束するアライメント設定なんだろうと思った。
次のZXR750も、CBR600Fも、ZZR1100も、ステダンは付けなかったし、コーナリングでも最高速付近でもハンドルが振れる事は全く無く、ステダンの必要性を感じた事は全く無かった。
そして私はステダン否定派になった。
ステダンが標準装備されてる大型バイクもあったが、古いとか(大昔は道路状況も悪かったし)、直進安定性重視なバイクとか、『保険』的な意味合いで付けてるとか、レーシーな感じを出したくて付けてる感じだった。
そもそも世界最速マシンのZZR1100がステダンが付いていないんだから、ちゃんと設計すればそんな物は必要無いと思っていた。
ステダンが多くのバイクに標準装備される様になった原因は、1994年に登場したドゥカティ916だと思う。
こちらは916と同年に発売されGSX-R1100(水冷)のステダン。


カウルに隠れてほぼ見えません。
前から良く見ると…ピロボールがちょっぴりだけ見える程度。

この型の水冷GSX-R1100は、レプリカ然としたスタイルだけど、実はハイスピードツアラー的な位置付けでした。
マフラーは左右出しで、ミッションは5速でした。
ホイールベースもZZR1100より長いです。
安定性重視だったのでステダンが標準装備だったんだと思います。
ステダンは裏方であり、縁の下の力持ちの様な目立たない存在だったのだが…
916でははこうなっていました。

裏方だったステダンが表舞台に躍り出た‼️
この位置のマウントは衝撃的だったし、何よりデザイン的に抜群にカッコ良かった。
しかし…これはおそらく…カッコ良いからとかじゃなく、苦肉の策でこの位置に付けたんだと思う。
916のヘッドライト下にはカッコ良いダクトがあります。

左右にあって、ここからエアボックスにダクトが繋がってる訳です。


これじゃあ通常の位置にステダンを付けるのは不可能な訳です。
916はその他にも、苦肉の策な部分が幾つかあり、それらが実にカッコ良く処理されていて、つくづく『タンブリーニさんは天才だなぁ‼️😳』と思わされる訳です。
また、916にステダンが標準装備されていたのは、ビッグツインと言う理由もあったんだと思います。
ビッグツインはとにかく瞬発力があるので、すぐフロントが浮き気味になる…タイヤがしっかり着いていない状態だからフロントがフラフラする。
まぁ、タイヤが浮き気味でハンドルがフラフラした所で、別に問題はないんですが(問題なのはタイヤがしっかり設置してる時の振られな訳で)…ハンドルがフラフラするのを嫌がる人は多いので、対策は必要となったんだと思います。
916以降、目立つ位置にステダンを取り付け、『ステダン付いてますよ‼️』とアピールするバイクが増え、ステダン装着率は高くなったと思う。
ステダンが付いてると商品力も高くなった。
そしてリッターSSなどの高性能バイクには、ステダンが付いてるのが普通になった。
ホンダはステダンに【電子制御】まで導入しました‼️😱

トップブリッジ後ろにウイングマークと【HESD】の文字を付けて大アピール♪
バイク業界ってアルファベット4文字のビックリドッキリメカが好きですよね~(笑
ANDF、TRAC、YPVS、ATAC、KVSS、KIPS、SACS、TSCC、BaBe、Wink、CoCo、などなど…

構造も凝ってましたねぇ~
でもこれ、スズキのTL1000Sで酷評されたロータリーダンパーと同じ構造なんですよね💦

ホンダもそれに気がついたのか、現行CBRでは…

電子制御は付いてるけど普通の筒形に戻してます(笑
あと、アンダーブリッジ上という見えない位置に幽閉されてしまいました…
一度は表舞台に立って脚光を浴びたのに…
その後、落ちぶれてしまったアイドルの様で涙を誘いますね…😢
綺麗だよなぁ…今見てもこの作画は凄いわ…
こんなのは凝ったイメージイラストであって、動かす画じゃない。
42年も前の作品なんだよなぁ…もはやオーパーツと言うか、こんな作画は2度と出来ないんじゃないだろうか?
専門学生だった時、寮の部屋にこのビデオ📼があって、このラストシーンだけ何度も繰り返し見たっけ…
…
一応、マクロスを良く知らない人に説明すると、リン・ミンメイの身の上はこんな感じです…

…
世界広しと言えど、ステアリングダンパーの記事にリン・ミンメイが出てくるのは私のブログ位だろうな😅
…
まぁ、モトGPでは電子制御ステダンは禁止されちゃったけどね(爆
…ステダンに電子制御まで必要なんだろうか…?😅
プログレッシブ特性にしたいなら、リアサスみたいにリンク付ければ良くね…?
でも、物理的リンクより電子制御の方が安いか…🤔
ステッピングモーターバルブ付けて、あとはスピードメーターから信号を引っ張るだけで良いもんな。
ってかリンクも電子制御もブログレッシブ特性も私は要らないな…ハンドルが暴れた時だけ抑えてくれれば良いわ…😅
レーシングマシンにステダンが付いてるのは、振られる危険とかじゃなく、振られるとアクセル開けられずにスピードが落ちて抜かれてしまうからなんじゃないかな…?
とりあえず私は『ステダン要らない派』です。
ただ、それは【正しい設計をされてるバイク】と言う前提です…【欠陥車】は例外です(爆
おしまいケル。
メーカーがバイクをちゃんと設計してくれれば (爆


例えばモリワキのレーサーはステダンは付いていませんでした。
バランスの取れた車体設計をしていれば、ステダンなんて無くて良いんだと思います。
私の最初の愛車はNS250Rでした。

デイトナのステダンを付けていましたが…
カッコ良いと言う理由だけで付けていました(笑
NS250Rは高速安定性も良く、別にハンドルが振られた経験も無く、ステダンの必要性を感じた事は一度も有りませんでした。
次の愛車はKR-1
13:22からKR-1。
このビデオを見て私はKR-1の購入を決めました😊
辻つかさ『コーナリング中も高速道路でもハンドルがプラプラしてるのは問題かも知れないけど、プラプラしてるバイクだと認識してる分には、あのハイテックにクィッと曲がる感じは中々楽しい』
こちらはサーキットの発表会の様子。
1:26~と、1:43~でハンドルがプラプラしてます(笑
辻つかさ『ちょっとフロント周りの落ち着きが足りない様な気がするけど、倒れ込みは非常に素早い』
乗ってみると正にその通りでした。
NS250Rに付けていたステダンを移植してみましたが…ほんの一瞬ですがセルフステアに遅れが出て、カミソリコーナリングの切れ味が悪くなったので、結局外してしまいました。
ハンドルはプラプラするけど振れは大きくなる事は無く、別に問題は無かった。
カワサキの開発陣は、安定性のギリギリのラインを突いてこのカミソリコーナリングを実現したんだと思ったし、カワサキの開発陣が色々とテストしてこのハンドリングにOKを出したんだから、ハンドルの振れは大きくはならずに収束するアライメント設定なんだろうと思った。
次のZXR750も、CBR600Fも、ZZR1100も、ステダンは付けなかったし、コーナリングでも最高速付近でもハンドルが振れる事は全く無く、ステダンの必要性を感じた事は全く無かった。
そして私はステダン否定派になった。
ステダンが標準装備されてる大型バイクもあったが、古いとか(大昔は道路状況も悪かったし)、直進安定性重視なバイクとか、『保険』的な意味合いで付けてるとか、レーシーな感じを出したくて付けてる感じだった。
そもそも世界最速マシンのZZR1100がステダンが付いていないんだから、ちゃんと設計すればそんな物は必要無いと思っていた。
ステダンが多くのバイクに標準装備される様になった原因は、1994年に登場したドゥカティ916だと思う。
こちらは916と同年に発売されGSX-R1100(水冷)のステダン。


カウルに隠れてほぼ見えません。
前から良く見ると…ピロボールがちょっぴりだけ見える程度。

この型の水冷GSX-R1100は、レプリカ然としたスタイルだけど、実はハイスピードツアラー的な位置付けでした。
マフラーは左右出しで、ミッションは5速でした。
ホイールベースもZZR1100より長いです。
安定性重視だったのでステダンが標準装備だったんだと思います。
ステダンは裏方であり、縁の下の力持ちの様な目立たない存在だったのだが…
916でははこうなっていました。

裏方だったステダンが表舞台に躍り出た‼️
この位置のマウントは衝撃的だったし、何よりデザイン的に抜群にカッコ良かった。
しかし…これはおそらく…カッコ良いからとかじゃなく、苦肉の策でこの位置に付けたんだと思う。
916のヘッドライト下にはカッコ良いダクトがあります。

左右にあって、ここからエアボックスにダクトが繋がってる訳です。


これじゃあ通常の位置にステダンを付けるのは不可能な訳です。
916はその他にも、苦肉の策な部分が幾つかあり、それらが実にカッコ良く処理されていて、つくづく『タンブリーニさんは天才だなぁ‼️😳』と思わされる訳です。
また、916にステダンが標準装備されていたのは、ビッグツインと言う理由もあったんだと思います。
ビッグツインはとにかく瞬発力があるので、すぐフロントが浮き気味になる…タイヤがしっかり着いていない状態だからフロントがフラフラする。
まぁ、タイヤが浮き気味でハンドルがフラフラした所で、別に問題はないんですが(問題なのはタイヤがしっかり設置してる時の振られな訳で)…ハンドルがフラフラするのを嫌がる人は多いので、対策は必要となったんだと思います。
916以降、目立つ位置にステダンを取り付け、『ステダン付いてますよ‼️』とアピールするバイクが増え、ステダン装着率は高くなったと思う。
ステダンが付いてると商品力も高くなった。
そしてリッターSSなどの高性能バイクには、ステダンが付いてるのが普通になった。
ホンダはステダンに【電子制御】まで導入しました‼️😱

トップブリッジ後ろにウイングマークと【HESD】の文字を付けて大アピール♪
バイク業界ってアルファベット4文字のビックリドッキリメカが好きですよね~(笑
ANDF、TRAC、YPVS、ATAC、KVSS、KIPS、SACS、TSCC、BaBe、Wink、CoCo、などなど…

構造も凝ってましたねぇ~
でもこれ、スズキのTL1000Sで酷評されたロータリーダンパーと同じ構造なんですよね💦

ホンダもそれに気がついたのか、現行CBRでは…

電子制御は付いてるけど普通の筒形に戻してます(笑
あと、アンダーブリッジ上という見えない位置に幽閉されてしまいました…
一度は表舞台に立って脚光を浴びたのに…
その後、落ちぶれてしまったアイドルの様で涙を誘いますね…😢
綺麗だよなぁ…今見てもこの作画は凄いわ…
こんなのは凝ったイメージイラストであって、動かす画じゃない。
42年も前の作品なんだよなぁ…もはやオーパーツと言うか、こんな作画は2度と出来ないんじゃないだろうか?
専門学生だった時、寮の部屋にこのビデオ📼があって、このラストシーンだけ何度も繰り返し見たっけ…
…
一応、マクロスを良く知らない人に説明すると、リン・ミンメイの身の上はこんな感じです…

…
世界広しと言えど、ステアリングダンパーの記事にリン・ミンメイが出てくるのは私のブログ位だろうな😅
…
まぁ、モトGPでは電子制御ステダンは禁止されちゃったけどね(爆
…ステダンに電子制御まで必要なんだろうか…?😅
プログレッシブ特性にしたいなら、リアサスみたいにリンク付ければ良くね…?
でも、物理的リンクより電子制御の方が安いか…🤔
ステッピングモーターバルブ付けて、あとはスピードメーターから信号を引っ張るだけで良いもんな。
ってかリンクも電子制御もブログレッシブ特性も私は要らないな…ハンドルが暴れた時だけ抑えてくれれば良いわ…😅
レーシングマシンにステダンが付いてるのは、振られる危険とかじゃなく、振られるとアクセル開けられずにスピードが落ちて抜かれてしまうからなんじゃないかな…?
とりあえず私は『ステダン要らない派』です。
ただ、それは【正しい設計をされてるバイク】と言う前提です…【欠陥車】は例外です(爆
おしまいケル。
