本屋で見つけましたよ‼️



ぶっちゃけるのも何ですが…


ワタクシ…

NSR250にあまり興味はありませんでした (爆

とは言っても、この表紙の85`NSR250(RS250RW)に、ある程度は思い入れがあります。
なんたってF・スペンサーが500&250ダブルタイトルを成し遂げたマシンですから!




しかし、これ以降のNSR250にはほぼ興味が無く…と言うよりやはりGP500の方に興味が集中していて、GP250は今ひとつ…いや、レース自体は250の方が抜きつ抜かれつで面白いのですが、マシンにはそれほど興味を持って居ませんでした。

そもそも、雑誌でも250マシンはそれほど取り上げられてませんでしたし…

本屋で『一応目を通しておくか…』と、パラパラっとめくった瞬間、
『何だと⁉️😱』
と驚き、そのままレジに向かい、値段も見ずに購入しました。
まぁ、前に何冊も買ってるので1000円位だったはず…
…と思ったら1273円になっててちょっとびっくりしましたが😅


レーサーレプリカ全盛期、国産4メーカーが出していた車種は、
ホンダNS250R……90°Vツイン
ホンダNSR250R…90°Vツイン
ヤマハTZR250……パラツイン、90°Vツイン
スズキRG250γ……パラツイン
スズキRGV250γ…90°Vツイン、70°Vツイン
カワサキKR250…タンデムツイン
カワサキKR-1……パラツイン
…と言うエンジン形式でした。

3メーカーが複数のエンジン形式を試す中、ホンダだけは一貫して90°Vツインを続けていました。
だから私は、レーサーのNSR250も90°Vツインなものとばかり思い込んでいました…

大間違いでした🙇💦


そもそもこの本…



エンジン解説のみです‼️
エンジンだけで1冊使っちゃってます😱


ウチの本棚のRACERSがこちら…



2巻に跨ってるのは『エルフプロジェクト』と『ホンダNR』だけです。
エルフは4スト耐久レーサーと、2ストGPレーサー、しかも2スト500は3気筒と4気筒ですし、NRに至っては「外伝」も含んでのGP500と耐久レーサーの750ccと幻に終わった250ccターボを含んでの2巻。

なのにこのNSR250編は単一車種のエンジンのみで丸1冊。


…そうです

NSR250のエンジンは1種類では無い…90°Vツインだけでは無かったんです‼️😱

むしろ90°Vツインだったのは最初の1985~91年の7年間だけでした。



92~97年は75°Vツインでした。





98~2001年は逆にシリンダー角を広めた110°Vツイン



何とクランクシャフト2本で相互逆回転!
しかもこれ、同爆です‼️😱


2002~2009年は75°Vツインに戻ります。




そして時は94年にはこんなエンジンまで試作されていた。



何とシリンダー角160°‼️
ここまで来ると、ほぼ水平対向エンジンですね😱
これが紆余曲折を経て、110°Vの同爆エンジンに繋がって行く…


あんまり詳しく書くと営業妨害になってしまうので、これくらいでやめておきます…
とは言っても、この本はエンジンだけで丸1冊ですから、内容は物凄く、私が書いたのはほんの一部に過ぎません。
読み応え凄いですし、驚きの連続です。
エンジン開発と言うのは、色んなファクターが絡んでいて、正解を導き出すのは至難の技だとわかりました。

毎度同じ事を言う様で恐縮ですが【RACERS】は凄いです‼️
これはもう『雑誌』と言うカテゴリーじゃ無いです…
『永久保存版資料』です‼️



来月には【PART 2 車体編】がリリースされますが…
もうエンジン編でお腹一杯のワタクシは、車体編まで食べられる自信が無いです😱💦


完。