せどり界における主流にしてけっこう嫌われ者の「ビームせどり」というのは、
例えていえば、ラーメンスープを飲む装置。“レンゲ”の性能を一所懸命にアップさせる営みに似ています。
切込みを入れてフチに引っ掛けてみたり
沈まない素材で作ってみたり、
上へ浮かぶためのモーターをつけてみたり
ラーメンのスープがうまく透過・浸透するための穴を工夫してみたり
塩分濃度と温度を感知するセンサーを搭載して浮力を調節してみたり
レンゲが沈むのは「あなたの気力や工夫が足りないせいだ!」とマインドや方法論を説いてみたり…
ツールの性能がアップしたからといって価格までアップしたものを購入させて一連托生。
レミングのごとく断崖向けてまっしぐら…
開発に余念がないというか、へんにがんばってるなあ。というか、「どうもご苦労様」という感じ満載で、目頭が熱くなってきます。
それらの不毛な努力に対して、「パンドラ・メソッド」は一挙に
「レンゲの柄を長くして沈まないようにした」
という方法論です。
つまるところ究極の発明はいつもシンプル。ということです。

あまりにも必死な、すでに終ってしまった手法「ビームせどり」と
とても気楽でマイペースな「パンドラ・メソッド」とを比較していただいたとき、
私のお伝えしたいことがわかっていただけると思います。
ビームせどりより圧倒的に速く、電脳せどりよりもかなり早い。パンドラ・メソッド。
http://pandoramethod.greater.jp/pandora_sublime01.html