ペタまわりから見えてくる広告の本質とパンドラ・メソッドの道^^ | せどりの革命 パンドラ・メソッド! ビームせどりはおやめなさい!

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世の中の禁断の扉を開けて」悪弊や不正を正して行きたい。
そんなことを考えつつ
ビームせどりより速く、電脳せどりより早い「パンドラ・メソッド」を発表した男のブログです。






 ペタ友の皆様こんにちは^^

 ここ1週間ペタまわりをずいぶんとさせていただきました。
 それがご縁でこの文章をお読みになっている方も多いかと思われます。申し訳ございません。

 今日から3回ほどに分けてペタまわりから見えてきた人間心理と広告工学の相関、ゲシュタルト崩壊の危機が及ぼす社会生活における人間的共存の基盤などについて考察してみたいと思います。

 何を書いているのかまったく分からない人。気にすることはありません。私もまったくわからないのですから^^。

 私はブログを複数運営していますが、ペタをつけさせていただいたのは今回がほとんど初めてでした。

 というのも、アメブロで運営する4つのうち2つは単なる趣味系だし、もうひとつは完全放置状態だからです。

 そのブログでもペタをやってはみたのですが、なんとも愚かなことに、ペタを残すしくみが2段構えだとは知らなかったのですね。

 つまり「ペタをつける」ボタンをクリックした後、リンク先のページでもう1回「今すぐペタる」をクリックしないとペタが残らない。ということを知らなかったのです。
 そこで、ペタをずーっと1回だけで済まして「あれえ。ペタ返しがぜんぜん増えないなあ」などと不思議に思っていたのでした。

 プロフィールからではなく、ちゃんと本文からペタれば間違えなかったでしょうね。
 ということで、今回は必然的に皆様の本文をかなり積極的に読ませていただきました^^。

  ペタまわりをしていると、ペタまわりに否定的な人のブログにも出遭います。
 
 「売れないから焦って、おびただしいペタまわりをしている人がいる」
 というようなことを書いてそのブログのリストを晒しているブログがありました。

 私はまだ新参者ですからそのリストには載っていませんけれども、ペタれば絶対載せられる。と思いすたこらさっさと辞去しました。

 このように少しばかり偏狭な人がいたずらに正義感を持ったときが一番やっかいなのです。

 ペタって便利でいい機能だと思いますよ。

 私はペタをつけさせていただいた人の8割以上のブログ本文も読みましたし、ペタまわりしなければ得られなかったようなジャンルの情報も知ることができました。

 ですから、ペタ禁止設定にしている人も、ちょっと損をしているような気がします。
 自分に関連のありそうな情報まで遮断するのですからね。

 スパム・メールは普通のメールに割り込んで来るからかなりの邪魔モノですが、ペタは見たくなければ無視すればいいわけです。
 ペタに目くじらを立てている人が被害意識過剰に思えてなりませんでした。

 
 このブログ主の表現する「売れないから」というのも偏狭な考えです。

 ペタを広い意味における「広告」とすれば、広告主の動機はむしろ「売れないから」ではなく「売りたいから」ということにあるでしょう。

「売れないから」と「売りたいから」は似ているようでまったく違います。

 超大作ハリウッド映画や、iPhoneの新作リリース時にはそれこそ膨大な広告・宣伝がバラまかれます。
 この場合はあきらかに「売れないから」ではありません。

 超大作映画やiPhoneは黙っていても「大ヒット」します。
 しかし、宣伝することで「超特大ヒット」させたいのです。

 ここには「金を儲けたい」という気持ち以上に「自信作だから見てくれ使ってくれ」という動機が強いと思います。少なくとも出資者ではなく制作者においては。
 制作者として実に健全な姿勢だというべきでしょう。

 「宣伝が多い」ことに嫌悪感のみを抱いてモノ「そのもの」を拒否し、自らのQOL(Quality of Life)を低下させる危険性がそこにはあります。

 PCは今や世界中の人がその恩恵にあずかっていますが、もしほんの一握りの人だけに独占されてしまい、他の人は40年前と変わらずソロバンの珠を用いて手紙を書く(…)生活を続けていたら、どう思うでしょう。

 「独占するとはずるい。PCを世間に広めんかい!」と思いますよね。

 東京の片隅に世界一美味しいラーメン屋があって、一口すすっただけで身体がトロけ、骨抜きになるラーメンが供されるとしても、それを数人の常連客のみで独占し、外部に漏らさぬように緘口令を敷いていたらどう思いますか。

 「独占するとはなにごとだ。わしにも店の場所を教えんかい!」です。

 PCを世間に広め、店の場所を教える営みのことを「宣伝」あるいは「広告」というのです。


 本当に良い広告には本当に良いもの、本当の自信作を世間に流布させて、人々の悩みや不便を解決し、人々のQOLを高め、人々の価値観さえ変革したいという意識がたしかにあるのです。

 以上のような信念をわれわれ制作者、広告発信者は常に念頭に置かねばなりません。


 金儲けのみを企む悪い広告と、社会に少しなりとも貢献したいという良い広告。

 の二種類がこの世に存在することを私たちは確かな審美眼で判断し、広告=悪などという偏狭な考えを是正する必要があるのではないでしょうか。


 パンドラ・メソッドはどちらか。もちろん私は“良い広告”の方を選択していきたいと考えております。



ビームせどりより速く、電脳せどりより早い。パンドラ・メソッド。
 
http://pandoramethod.greater.jp/pandora_sublime.html