さて、結果発表です。

なんと説明を受けたのかは忘れてしまいましたが、先生はCTとMRIの画像を見せてくださって、その時点でわかることを説明してくださいました。

脳にわりと大きめな腫瘍があって、それは良性だけどたぶん摘出しないといけない・・というようなことだったと思います。


話を聞いて激しく動揺する・・というような感じはなかったと思います。
「うわーがーんやっぱり・・まあでもなにかあるとは思ってたけどこんな大事とは・・・あーショック。え、手術って手術かー・・・」という感じでした。
 


先生:「今日はこのまま入院してください、まあ土日はあんまり検査できないですけど。」

私:「え!でも何も持ってきてないですし、仕事もありますし、今日は帰りたいです。」

先生:「え!でもなー困ったなー例えばなにかあったとしたら、責任がとれないですし、例えば急に倒れてしまって破裂してすぐ手術が必要になるようなこともあるかもしれないですし。」


私:「でも土日は検査できないんですよね、月曜日・・火曜日とかに来て、入院というのはどうですか?」


先生:「うーん・・火曜日はだめだな、月曜日の午前中に来てください。」

私:「会社行って荷物とってきたり連絡したりも必要なので、月曜日の午後でもいいですか?」

 

---先生、他の先生の意見を聞きに行き、どうするか迷っておられるご様子。---


先生:「(戻ってきて)うーん・・わかりました。じゃあ絶対に月曜日に来てください。その前に何か具合悪くなったらすぐに来てください、ね!!」
 

 


と末、なんとか一旦帰宅の許可をいただきました。


そして受付で、次回の入院の際に必要な持ち物などを教えてもらい、帰宅。


続きます。