マカロン奮闘記
ずいぶんとブログの更新をさぼっておりましたが・・・・
この10日間、マカロン修行にとりつかれておりました。
事の始めは夏休み・・・
お友達にもらったマカロンをきっかけに、広島でもマカロンを食べまくり、なんだかマカロンの虜になってしまっていました。
何でしょうねえ・・・あのかわゆいフォルムなのか?
独特の食感なのか?
自分でもよくわかりませんが、なぜか作ってみようと思ったのですよ・・・
「マカロンは難しいお菓子だ」という固定概念に挑んでみました。
昨日まででいったい何度焼いたかしら??
おそらく15回近く、失敗を繰り返しましたねw
確かに難しいです。
難関がいくつもあるお菓子だな・・・というのが印象です。
いちばん最初・・・
抹茶マカロン
生地にならず![]()
次の抹茶マカロンは生地は出来たものの、焼いたらぺしゃんこメロンパン![]()
ぺしゃんこメロンパンを2度繰り返しました。
どうやら乾燥不足が原因
4回目くらいで奇跡の成功![]()
初めて色粉を使う。
食紅を入れてピンクのマカロン
このとき何で成功したかまったくもってわかってなかった。
調子に乗って次を焼いたらものの見事に失敗。
表面炸裂、ピエも出ず
このとき乾燥不足だと思い込んでたけど、あとから考えればメレンゲの状態が良くなかったんだな・・・
6回目?
上の黄色いマカロンの写真。
見た目は完璧!!でもねマカロンならぬ「スカロン」
この頃から空洞化に悩まされ始めた。
成功の次に失敗が訪れるわけで・・・
レモンの2回目はメロンパン・・・![]()
成功の理由、失敗の理由がはっきりせぬままネットで情報をかき集め、自分の失敗と照らし合わせる日々
カシスのマカロン・・・フォルムは完璧、しかし空洞化してスカロン気味![]()
続けてコーヒーマカロン・・・マカロナージュ過多で扁平過ぎる。そして完璧なスカロン・・・
毎日母に報告の電話・・・
さすがにこの頃からあきれられる・・・・
「失敗でもいいから送ってきなさいよ」と言われ、レモン、カシス、コーヒーを、ラッピングしてつめてみた。
見た目はそれなり・・・・
ヤマトの伝票まで書いて、車に乗ったんだけど、なぜか気分が乗らなかったので、ラッピングをほどいて全部握りつぶした。
気持ちよくぺしゃんこになった。
すっきりした。
たとえ親でも失敗作は送りたくない。
負けず嫌いの意地です。
気持ちも新たに、ずっと気になってたレシピ「チョコミントのマカロン」に挑戦してみた。
なぜか大成功した。
でもこの頃は成功の秘訣は分かり始めていたのね。
しか~し!!
このあと、チョコミント立て続けに2回、惨敗に終わる。
最初はまったくピエが出ない。
表面亀裂・・・
2度目はマカロナージュ不足で、ころころマカロン・・・
ピエも小さく、表面が亀裂・・・
しかしこの2度の失敗で、オーブンの温度のコツをつかみ始めた。
亀裂は入ったものの、スカロンではないのだ!
中身が詰まってる!!
チョコミント3連チャンは、いいきっかけになった。
(しかも同日3回・・・さすがに疲れた)
実はチョコミントを焼いた日は、雨が降っていたのです。
湿度75%・・・
乾燥するわけありません。
マカロン作りは湿度50%前後の時にすることに決めました。
翌日、そろそろコツもつかめてきたので、実家に送るためのフレーバーを考え、「イタリア」をテーマ色に決めました。
赤×緑×白
カシス、抹茶、バニラの三種類に決定。
一度で2種類作るまで上達してないので、3種類、3回焼きました。
結果、9割成功。
まだ若干スカロン気味のものもあるけど、人に渡せるくらいには成長したかな?
この10日で出した答え。
メレンゲはしっかりと、これまでか!!というくらい立てる
マカロナージュはほどほどに
生地に混ぜ物をするときは要注意(特に粉類)
絞り出しは小さく
気泡抜きは丁寧に
乾燥は表面に膜が張り、指を左右に動かしても生地が破損しないところまで
乾燥に時間がかかるときは失敗する確率大
湿度は50%まで
焼きはオーブンとの会話
これが今現状の答えです。
マカロンってごまかしのきかないお菓子なんだよね・・・
このポイントを一つでも間違うと必ず失敗する。
「まあいっか」が許させないお菓子なんだな・・・って実感。
さらに中身の詰まったマカロンにできるように、またオーブンに張り付く日々が続きそうです。
今月の電気代が怖い・・・・・
赤:カシス
白:バニラ
緑:抹茶
前例がないなら試してみよう
今朝見ていたテレビで面白い事言ってた。
「歴代初の理系総理」
ほほぅ…
あたしは理系でもなく文系でもなく、アバウト系ですが…ダ~リンは間違いなく理系。
その影響か、あたしも三十路を過ぎた辺りから、理屈っぽさに拍車がかかった気がしてる…
今朝見ていたテレビでの鳩山さんのコメント
「前例がないから出来ないのではなく、前例がないなら試してみればいい」
妙に納得してしまった。
データに基づく予測は科学の基礎?!
確実だし、説得力あるよね。
「前例がないから出来ない」のは、何か新しいことをして、失敗に終わって、責められるのを恐れての事。
失敗する可能性を少なくする努力はしてるんだろうか?
失敗する確率を、データによって最小限に出来るなら…
何かが変わるかもしれない。
面白い例えがあった。
10年かけて橋を10本作るとき。
A一年に一本づつ完成させていく
B10年かけて10本を同時進行で作っていく
あたしはBを選んだ(笑)
鳩山さんはAなんだって。
理由が明確。
一年に一本づつ作れば3年後には3本の橋は使えるようになる。
でもBの場合、10年間、どの橋も使えない。
成る程ね…
冷静に考えれば当たり前なんだけど…
鳩山さんの答えは時間の流れのなかに生活が止まってない事を教えてくれる。
よく過去を振り返って「あっという間だったね」とか「昨日の事みたい」とか思うけど、その瞬間は平等に24時間、変わることなく時を刻んでる。
過去や未来の時間を一瞬に感じたり、とても長く感じたりするのは、期待や経験に基づく感情があるから。
でもどんな日でも24時間は同じようにあって、人はその24時間から逸脱することは出来ない。
政治もそうあって欲しいと思う。
もっと現実を教えてほしい。
経済破綻の理由を。
民主党のマニュフェストにある、子供手当や高速道路の無料化、公立高校の授業料無料化…
どうして出来るのか教えてほしい。
何故に自民ではできなかったのか?
その理由が無駄な税金なんであれば、それを明らかにしてほしい。
理系総理は恋愛まで方程式を持ち出す。
ならば血税をへらす方程式も公開してほしいもんだわ。
データに基づく仮定→実験→結果→改善
政治もそうだけど、仕事にも生かしていきたいものだわ。







