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A Space of Pure Flow

・沖縄生まれ沖縄育ちのもうすぐ半世紀生きる2児のパパ。
・遊び心を忘れず、ゲーム感覚で人生を探索・探求するのが好き。
・趣味は、週末キャンプ・釣り・息子と一緒にオンラインゲーム


個人セッションでクライアントの

変化を目の当たりにすると




「モノゴト」には意味がなく

「モノゴト」に“意味付け“するのは、

モノゴトと対峙しているその人自身だな。



と、つくづく思う。




モノゴトに対する意味付け(捉え方や解釈)

が変わった時に見ている、この世界も変わる。




昨日も初めてお会いするクライアントと

ホテルのラウンジで90分セッションを

させて頂きました。


(基本、セッションといってもペチャクチャ井戸端会議のように楽しく喋っているだけ。笑)




セッション前は


「仕事が楽しいと思った事は1度も無い」

「そのまま楽しく無い人生で終えそう」

「自分自身何がやりたいのか分からない」




と、不安を抱えていました。




このクライアントは、

“仕事“や“業務“や“社員“というモノゴトを


自身の勝手な思い込みで、負の意味付けを

していました。




その結果、



「自分自身には価値がない」

「自分がやっていることが正しいのか」

「仕事=大変・苦労・楽しくない人生」



という、解釈になって、

とても狭い世界で自分自身を捉えていました。




しかし、

セッションを通して、クライアントが

体験して来た人生を、私の捉え方で投げかけ

ペチャクチャおしゃべりを終えた頃には、




「言葉では表現しづらいけど、ココロがスッキリしました!」

「ストンと腑に落ちています」

「やってきた事が自分の強みだと分かった」

「楽しく仕事が出来そう」

「楽しい人生が送れそう」




と、セッション前はとは180度違う

発言をして、キラキラ輝いて帰っていきました。




クライアントが経験してきた

“仕事“や“業務“や“社員“というモノゴトは、

過去のもので、変えようの無い事実。




しかし、その事実に対する捉え方1つで、

モノゴトの意味合いは大きく変わります。




分かりやすい例として、

1つのモノゴトとして、“不景気な業界“

というのがあったとして、


ある経営者は、

「ピンチだ、、、どうしよう、、、」

と捉える人もいれば、



ある経営者は、

「チャンスだ!こうしよう!」

と捉える人もいる。





冷静に考えると、

モノゴトには全く意味が無く、

意味付けしているのは、本人ということ。



ドイツの哲学者である

かの有名なニーチェの名言にも

「全ては解釈(意味付け)」という言葉も

あります。



とは、言っても

気持ちが落ちているときに、

そんなポジティブに捉えることが出来ません。

という人もいると思います。



そんな時は、無理矢理ポジティブに

なる必要もありません。

ただ、そのネガティヴな自分の感情も

ありのままの自分を、受け入れて愛してあげてください。

(ネガティヴはダメだと思わないこと)




人間は感情の生き物です。



誰にも感情の浮き沈みやバイオリズムが

あります。


常にポジティブで全てが完璧で

うまくいっている人は存在しません。



なぜなら、僕達人間は、地球の陰陽を体験

しにきているからです。



陰があるから陽の有り難みが分かる。

陽があるから陰の有り難みが分かる。



全ては1つであり、全ては異なるもの。


陰も陽も、ただただ受け入れて

どちらも○(丸)にしていくと、

人生生きやすくなっていきますよ。







やっぱり


時代や流れが大きく動いて
変わろうとしているのが分かる。


 

 

男性性が、自分のやりたい事を軸に
世の中のモノゴトを沢山作り上げてきた
物質が、足りなかった昭和平成の時代。




悩みとしては、物質に対する悩みが主。




その時代は、物質を生み出すために
教養が必要なので、ティーチングが主と
されていた時代。




令和になった今、




女性性が、自分のやりたい事ではなく、
周りの人がやりたい事、願っている事を
軸に世の中の環境(人のコミュニティ等)を
広げていく時代。




悩みとしては、物質ではなく人間関係の

精神的な悩み。



令和の時代は、精神的な悩みを解決するために、相手の潜在意識を引き出すコーチングが
主とされていくと予測。



「自分には、特殊な技能がない」
「何かを創る技術がない」
「自分がやりたいことが分からない」

と悩んでいる人がいるとしたら、
元々から持っている


人とのコミュニケーション力

(傾聴する力、表現する伝える力)や、

対話力を活かすと、以外や以外

価値あるビジネスになるかもね。




井戸端会議は、元々女性達の得意技だもんね。



とある


スピリチュアルコンサルタントの方が



「脳は、記憶として使うのではなく、受信するアンテナとして使うのだ」



と、言っていた。



なるほどー。

確かにそんな感じがする。




もの忘れが多い人や

記憶するのが得意じゃない人は



一般的に言われてる


学習して記憶して、スキルを磨くというのは

やめたほうがいいかもね。




それよりも、


感性や感受性を研ぎ澄ませていったほうが、

生きるために必要なスキルが結果として

身につく。




人には、

思考型の人と、感情型の人がいるけど、

上記の人は感情型タイプに近いかもね。




感情型の人は

自分が感じ取ったことや、

相手と話して受信したことなどを



「言葉」にしづらい特性がある。



僕も、相手に伝えたくて

気づいて欲しくて、色んな例えや

言葉を駆使して言語化するけど、



口にした瞬間に、言葉というフィルターが

かかり、100%の状態で伝えるのは

とても苦労する。



だから、人一倍相手との対話や

コミュニケーションの量が必要に

なってくるんだけど、、、。




だけど、伝わらないと、周りの人に対して

「誰も私の事を分かってくれなーい」

と思ってしまうこともしばしば。



ただ、伝わらない中で、

コミュニケーションを重ねるって、

結構大変ですよね。



大変だからこそ、

それを重ねることで、本来の自分を

取り戻す一歩に繋がるんだと思います。


今日も少しでも言語化できるように

コミュニケーションを重ねるぞ。



少しずつ言語化できつつあるので
小出しで投稿してみます。


「自分らしさ」とか


「ありのまま」とか


「中心軸」とか

そこが整って確立すると


生きやすくなったり
ブレなくなったり


自分という存在が分かってきて
進むべき道が見えてきます。





いわゆる「真ん中」とか、
偏りのない「中庸」とか言ったりします。



僕もその「中庸」を探して

模索していた時期がありましたが


探そうとしても辿りつけるものではありません。




気がつくと「中庸」になっていた。


というのが正しいと思います。




元々、本来人は自分の価値観を軸にして


自分が正しいと思う事に向けて
人とのコミュニケーションを取ります。
(この時点では中庸にいます)




が、そのコミュニケーションの結果


大切な人から否定をされたり
挫折や大きな失敗をする事で


極端に右か左かの選択をし偏り始めます。


 



例えば

男性性に傾くか
女性性に傾くか

感情に傾くか
思考に傾くか

ポジティブに傾くか
ネガティヴに傾くか

優しいさに傾くか
厳しさに傾くき

未来に傾くか
過去に傾くか

などなど

 



よくありがちなのが


自分の価値観を軸にして周りの人の
幸せも願い「感情」を思いっきり出した結果。


「感情で判断するな!」


「感情的になりすぎ!」


「怒り任せにするな!」


など、周りから自分の感情を
否定されてしまうと、極端に「思考寄り」
に傾くケースもあります。



その結果


もともと感性豊かで感受性や直感などが
魅力や強みだった人が


感情に蓋をして
自身の魅力を閉ざして生きにくく

なったりします。

その逆も然りです。



僕の経験上、男性性と女性性の
バランスが良いのが理想だと思います。



表面的には父親のような厳しさを持って
人と接していながらも、根底には母親の
ような優しさを持っている。とか。


その逆もあります。 


表面的には母親のような優しさを持って
人と接していながらも、根底には父親の
ような厳しさを持っている。とか。

 
表も厳しく根底も厳しくだと
思いっきり男性性に偏ってしまい
ただただ相手を傷つけることになって
しまいます。
 


表も優しく根底も優しくだと
思いっきり女性性に偏ってしまい
ただただ自分を気づけることになって
しまいます。
 



それだと、結果として生きにくくなります。
 



自分の中心軸に戻るには


どちらか一方に偏ってないかを
周りの声を参考にしながら確認して


その逆をするといつの間にか「中庸」に
立つことが出来ます。


(例えば「○○さんて優しいよねー」と周りから言われる事が多ければ、厳しく接してみるとか)
※1つの例なのであくまでも参考までに。



あ、ちなみに夫婦やパートナーシップで
お互い補っている場合もあります。



ではでは♪





最近ふと思った(@_@)



スピリチュアルって


見えないモノ=怪しい、妄想、根気がない

という風に思われがちだけど



実はそうではなく



根拠もあり

信憑性も高く

現実(真実)に近いものだと。




僕の今の仕事は



人の本質

お金の本質

ビジネスの本質

人間関係の本質

環境やモノゴトの本質を

“細部“まで把握しないと


相談者の悩みや課題を解決できない

仕事になっている。




この“細部“までというのが

他の人から見ると



“見えないもの““知らないこと“



となる。




よく、相談者から




「預言者ですか?」


「何か見えるのですか?」


「何か感じるのですか?」




と言われるけど、そんな事はない。^ - ^





単純に目の前の事や

目の前の人に集中して話を聴き

調べていくと 


過去と未来が繋がり

“今“その人にとって何が必要なのか?



というのが見えてくるだけ。





“今“その人にとって何が必要なのか?


いわゆる「解決策」が分かれば

相談者の悩みや課題は簡単に解決できる。




解決できるからこそ

その人が潜在的に抱いている願望や

理想が徐々に実現していく。




それが


「預言者ですか?」


と言われる所以かも知れない。

テヘ♪( ̄▽ ̄)




話しを戻して

この“細部“というのが重要なのだ。




“細部“になればなるほど

目には見えにくくなる。

(顕微鏡でもみえないぜ〜)





別の話しで


「この世の“物質的“なものは

全てエネルギーでできている」


という抽象的な表現を耳にする事もある。




表現としては“抽象的“だが

実際の現物としては“超具体的“なのだ♪

“超細部“なのだ♪

(スーパーサイブ人なのだ〜)





目に見える物質的なものを

探求、追求していくと“量子力学“という

れっきとした“化学“に行き着く。




なので、今まで多くの人に認識されてた

“スピリチュアル“というのは

実は“化学“そのものだ。



ということ。





な・の・で〜


「スピリチュアルなんて

胡散臭~。信じられな~い」



って言っている人こそ

“細部“や“化学“を無視する

フワフワ系妄想人かも知れないね。

グフフ♪(=^▽^)σ




とは言っても

まだまだ、目に見えないような

証明し難い事も沢山あるのは事実。



スピリチュアルはこれからも

化学的立証が必要ですね。




スピ系の人は、テクノロジーが発展すれば

するほど、認められていくかもね。(^_−)−☆





ま、スピリチュアルだけが正解でもなく

化学だけが正解でもなく


どっちも“本質は一緒“なので

両方で1つってこと。





余談ですけど

どちらか一方に“偏り過ぎる“

必ず“苦しく“なったり

“うまくいかなくなったり“するからね。




“両方“というバランスが大事ですね♪





だ・か・ら



「統合」とか「調和」という



言葉が流行っているのかもね。




今日もあなたの

目には見えない“直感“を大事にしてくださいね♪