今日も朝から降り続く雪、雪、雪。

今降っている雪がいつごろ止むのか
知りたくて
時々Yahoo天気予報アプリで
雨雲レーダー見たりするけど、
「◯◯分後に雪が降り始めます」
と出ること多数。

今雪が降ってるってことが
レーダーに認識されてない。

ガレージの屋根の雪は
ところによっては
もう1メートルぐらい積もっている。
屋根が高すぎて
自分で雪下ろし出来ないので
いつもお願いしている会社に
今朝屋根の雪下ろし依頼の
電話をしてみたら、
「作業員の都合がつくのが
最短で来週火曜日」
とのこと。

いちおう依頼したけど、

それまでうちのガレージが
無事であることを願う。
(鉄骨づくりなので
見た目のボロさよりは
丈夫だと思うけど。)

職場では
石川県の被災地への応援派遣の話が
さらに具体化してきた様子。
なので自分は今日も
派遣される職員さんの
準備のお手伝い的な作業を。

派遣される人たちは
いったんどこか(札幌?)に集合して
連れ立って行くのだろうけど、

地元の今の雪の状況だと
「集合場所に予定通りたどり着けるのか?」
なんて話を
職員さんたちがしていた。

JRは人手不足で除雪が追いつかず
わりとすぐに運休してしまう。
その点路線バスは
かなりの悪天候でも
走ってはくれるのだけど、
バスも(札幌へ行くなら)乗り換えが必要なので
地元からバスに乗れたとしても
目的地まで行けるかどうかは分からない。

被災地への出張自体
大変なことなのに、
この天気で前のりまで考慮要とか、
ブラックジョークが過ぎる、全く。

さらに地元では、
冬に家を留守にするのは
水道凍結などのリスクがあるので
冬は家を空けない、という人も
多いのだけど、
道職員さんは単身赴任の人も多いから
冬の出張は大変だろうと思う。

こんなの聞いてると
自分は自分ちの除雪だけで
音を上げてちゃいけない気がするけど…。

話が前後するが、

今朝除雪に出たら
歩道が全く除雪されていず、
昨日昼間に降った雪から
たっぷり積もっていたので
「この状況、
今日道路排雪が入るということか?」
って期待したけれど、
職場までの歩道すべて
全く除雪が入っていず
町の除雪作業者の
「手が回らなかったから」
だとわかった。

出勤時、
途中いくつも
道がない歩道があるだろう、
と想像出来たので、
今日は途中まで
ウォーキングポールを使い
雪中をラッセルしながら行ったりしたけど、
雪が深すぎて辛すぎて
途中からは車道を通ることにした。
(車道を歩くのは好きじゃないけど)

こういう状況でも、
何人も人が通ったために
細い道が出来ていたところもあった。

帰宅時
そんな場所を通行していた時、
前方から高校生ぐらいの男の子がひとり
こちらに向かってくるのが見えたので
道から少し外れて
男の子が過ぎるのを待っていたら、
男の子がそのことに気づいて
こちらに気を使って走ってきてくれた。

すれ違う時お互いに
「すみません」
と言った。

こういうことはたまにあるけど、
若い子にこういうふうにされると
「かわいいな〜」って思う。

明日のお天気も悲観的な予報、
早く雪止め〜〜〜💢!