『ほぼ日刊イトイ新聞』 で、糸井重里氏と羽海野チカ氏の対談が掲載され
ました。
「恋、みたいなもの。」と題され、
4月1日 01 いつか会うだろうって思ってました。
4月4日 02 いいよ、みんな、一緒くたで。
4月5日 03 ご家庭に圧力があるなんて。
4月6日 04 都会的で、しかも、村的で。
4月7日 05 治した傷のあとを。
4月8日 06 ラストシーン。
4月11日 07 「大好きです」って言えない悲しみ。
4月12日 08 ごめんなさい。こんなにかっこいいのに。
の全8回。
自画像キャラ（ウミノクマ）のフィギュアがカワイイです （＾ω＾）
『3月のライオン』で、書店員が投票で選ぶ「マンガ大賞２０１１」を受賞した事
も記憶に新しい羽海野チカ氏ですが、作品そのものに関しては、ラスト数回
で触れられるのみです。
ツイッターが縁で知り合った二人が、料理の話（『ハチミツとクローバー』 も
含め、美味しそうな食べ物の描写に通じるモノを感じます）、自宅が職場
だった頃の話、豚の角煮がビーフジャーキー（；^ω^）になった話、洋服屋の
店員さんの話、体験のストック＆検索、などなど、そして、「将棋とマンガ」に
ついて語ります。
専ら糸井氏は、話を引き出す役です。
作者の人柄を深く知ることに依って、「この作者にしてこの作品有り」と
腑に落ちること請け合いです。
『ほぼ日刊イトイ新聞』 「恋、みたいなもの。」 は → コチラ
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