『世界の果てまでイッテQ!』 in パプアニューギニア | パンデモニウム

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※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

5日の 『世界の果てまでイッテQ!』 は、

イモトアヤコの珍獣ハンターワールドツアー

in パプアニューギニア

でした。


先ず訪れたのが、サッカーFIFAクラブワールドカップで、世界ランキング最下位

だったのに強豪を破っている「ヘカリユナイテッド」

環境が悪かったり、ユルい監督だったり、気になってきました (;^ω^)



世にも奇妙な民族


マッドマン・・・MUDは「泥」の意味で、MADじゃありません

        約200年前、部族間戦争が頻繁だった頃、敵を恐れさせて戦いを

       避ける為に、キミニビ族が身体に泥を塗ったのが起源。


 ↓ NAVER より(以下4枚共)


パンデモニウム-マッドマン01


パンデモニウム-マッドマン02


プリプリマン・・・悪魔超人ではなく、ウル村の「魔術師」の事。

          木から吊るした竹を左右に振って答えを出す占いで、大きく

         振れるとイエスで、小さく振れるとノーらしいです。 

         「コックリさん」に近いのでしょうか。


スケルトンマン・・・クマン族が、山奥の洞窟に住んでいて村人を襲っていた

          オママサライという悪霊と戦う為、自らも悪霊(死者)を模した事が

          起源。 模倣呪術 ですね。

           黒=炭、白=泥ですが、森で遭ったらコワイですね (;^ω^)

           イモトアヤコさんは、朝食にカブトムシの幼虫を、昼食に

          サクサクを食べてました → 前項 『世界!ふしぎ発見』  参照



パンデモニウム-スケルトンマン01


 ↓ 原猿類の様なオママサライ


パンデモニウム-スケルトンマン02


上記はだいぶ観光地化されてますが、パプアニューギニアには、800に近い

民族がいるので、まだまだ驚くような生活・風習が有りそうです。



グールドモニター・・・爬虫綱有鱗目オオトカゲ科オオトカゲ属

             全身の眼状斑から、別名:ヒャクメオオトカゲ。

             モニターは、オオトカゲの事です。

             二本足で立ち、周囲を確認したり、エサを見つけたりします。

             最大120㎝


パンデモニウム-グールドモニター01


パンデモニウム-グールドモニター02



ジャイアントイール・・・条鰭綱ウナギ目ウナギ科

              40年ほど生き、2mになります。


キノボリカンガルー・・・哺乳綱フクロネズミ目カンガルー科キノボリカンガルー属

              体長:50~75㎝、尾:90㎝で、樹上性

              標高1200m以上に生息


パンデモニウム-キノボリカンガルー01


 ↓ お腹に有るのが育児嚢(のう)


パンデモニウム-キノボリカンガルー02


クスクス・・・哺乳綱二門歯目クスクス科 有袋類の仲間

       体長:35~50㎝、尾:30~40CM、樹上性


 ↓ weblio より  ブチクスクス


パンデモニウム-ブチクスクス01



ツカツクリ・・・鳥綱キジ目ツカツクリ科

        火山の地熱を利用して卵を孵します。

        穴の中で孵って2~3週間しないと、自力で出られないので、黄身が

       大きく、イモトさんはカスタードクリームの様だと言ってました。


 ↓ オーストラリアツカツクリ


パンデモニウム-オーストラリアツカツクリ01


スパークリングツリー・・・プテロプティックス・エフルゲンス

              (Pteroptyx effulgens)というホタルが繁殖行動で

              集まる木。


 ↓ 海野和男のデジタル昆虫記 より  スマトラのもの

  
パンデモニウム-ホタルの木01


パンデモニウム-ホタルの木02



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クリスタルの洞窟 → 前項 「結晶洞窟の事」  参照


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