『飛び出せ!科学くん』 東京の水中生物 | パンデモニウム

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日々の気になるコト・モノを万魔のごとく脈絡なく取り上げていきます

※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

4日の 『飛び出せ!科学くん、スタジオゲストは荒俣宏さん、眞鍋かをりさん、

ロケではメンバー全員出動でした(中村優一さんはどうなった?)。


東京に暮らす生き物を科学する


赤坂の弁慶堀:ココリコ・田中さん、中川翔子さん、ガレッジセール・ゴリさん


ギンブナ・・・条鰭綱コイ目コイ科フナ属

        別名:マブナ

        雌だけで繁殖出来る(雌性発生)。

        体長30㎝になることも。


パンデモニウム-ギンブナ01



お台場:田中川コンビ、カンニング・竹山さん


チチブ・・・条鰭綱スズキ目ハゼ科チチブ属

      興奮すると全身の体色が、黒くなったり明るくなったりします。


パンデモニウム-チチブ01



トサカギンポ・・・条鰭綱スズキ目イソギンポ科



パンデモニウム-トサカギンポ01



ヒメイカ・・・頭足綱ミミイカ目ヒメイカ科ヒメイカ属


パンデモニウム-ヒメイカ01



イシダイ・・・条鰭綱スズキ目イシダイ科イシダイ属


アイナメ・・・条鰭綱カサゴ目アイナメ科アイナメ属


ホンビノスガイ・・・二枚貝綱マルスダレガイ科メルケナリア属

           本美之主貝。美之主はヴィーナスの当て字(思いの外イイ

          名前 (^ω^)) 食用です。

           本来、北中米大陸近海に生息しているのが、船のバラスト水

          (積荷が無い時などにバランスを取る水)に紛れて流入。


モクズガニ・・・軟甲綱十脚目イワガニ科モクズガニ属

         名前は、ハサミに毛が生える事に由来します。

         上海蟹の仲間で、食用とされます。

         福岡県大牟田市三池には、「大蛇の生贄にされようとしたお姫様

        を救う為、化け蟹(モクズガニ)が大蛇と戦い、ハサミで三つに

        切られた大蛇は三つの池となった」という伝承が残っています。

        ひょっとすると、亀と同様、本来なら有り得ない場所に毛が生える、

        或いは苔がむす程、年を経たモノ=化け蟹というイメージが有った

        のかもしれません。


 ↓ 『グラバー図譜』 より


パンデモニウム-モクズガニ01



東京湾には約60種類の魚がいるそうです。

また、東京湾を救った生き物として、カキが紹介されました。 浄化能力が高く、

一日400リットルの水を浄化出来るのです。



荒川:ゴリさん、柳原可奈子さん


クロベンケイガニ・・・軟甲綱十脚目イワガニ科アカテガニ属

             直径10㎝程の排水口を巣穴に利用してました。


パンデモニウム-クロベンケイガニ01



横十間(よこじっけん)川:田中さん、しょこたん、ゴリさん


ボラ・・・条鰭綱ボラ目ボラ科ボラ属

     体長80㎝以上になることも。

     出世魚で、「オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド」と変化

    します(地方により異なります)。 「とどの詰まり」の語源です。


 ↓ 『グラバー図譜』 より


パンデモニウム-ボラ01



目黒川の暗渠(地下に埋設された河川や水路)から神田川へ:ほっしゃん。さん、

ライセンス

『デイリーポータルZ』 か 『タモリ倶楽部』 かと思いましたが、残念ながら

暗渠のシーンはナシでした・・・(;´Д`)


テナガエビ・・・軟甲綱十脚目テナガエビ科テナガエビ属


パンデモニウム-テナガエビ01



トンボの幼虫=ヤゴ


クサガメ・・・爬虫綱カメ目イシガメ科クサガメ属


マルタウグイ・・・条鰭綱コイ目コイ科


マゴイ・・・条鰭綱コイ目コイ科

      体長70㎝以上になることも



最新超危険アトラクションを科学する

ロケは、田中川コンビ、ゴリさん、柳原可奈子さん、カラテカ・入江さん


ブロビング(ブロブ)・・・ガスや石油を運ぶ為に使用していたものを、海兵が乗って

             遊び始めた事が起源だそうです。 ・・・ユルい (;^ω^)

              アメリカでは、35州約500箇所に設置

              近々世界大会を開催予定だとか。

              これは、『世界の果てまでイッテQ!』 でも出川哲朗さんが

             飛んでましたね