個人事業主として煩わしい季節がやってまいりました。

 所得税・消費税の確定申告。1月末に用紙が届いて、嫌なことは早く済まそうで、すでに提出するだけにしていたところが、市役所から上記の書類が届きましたよ。

 生まれて初めてもらった給与所得の明細。

 2月6日付消印、2月7日我が家に到着。

 源泉徴収の年末調整の書類は、1月27日に税務署に提出済みで該当ありませんで提出。本来はこちらが給与を支払った場合の源泉徴収したものを申告するんですが、雇っている人もないし、家族専従者給与も源泉徴収しなくてもよいところで支払っているので・・・・

 

 思いもよらない給与所得に確定申告書と決算書を書き直しましたよ。

 もしかしたら、書き直す必要もなかったのかもしれないけど。

 なぜか、税務署って多い分には文句言わないのね。

 

 

 皆さんが気になる給与所得の内訳ですが、

 

 市営住宅運営委員報酬 8800円

 民生委員の推薦準備会委員報酬 8800円

 

 税務署に届けが出ているから、給与所得者は20万円以下なら還付を受ける必要がないなら申告しなくてもいいんだけど、自営業はそうはいかない、こんな小さな額で疑われたらつまんないものね。

 

 なぜ、役所の明細発送が令和5年中に行われなかったか?

 

まぁ、振り込まれたのが4月、10月が2回だから、気を付けていないのはお前のせいなんですが、市役所のシステム機器が新たに。

 なんでわかったかというと、これも医療費の領収証をしっかり管理していなかったおらが悪いんだけど、3期に分けて毎年医療費の明細が役所から送ってくるもんだから、医療費控除を受けるのに1月末には、全部の明細がそろうのに来てないものだから、役所に問い合わせたら職員さんが申し訳なさそうに(本当は自己責任)いつもだと・・・・申し訳ありませんが、2月末に発送予定なんですよ。5年内にシステムが間に合わなかったもので・・・

 

 たぶん、半導体不足の影響かな。

 

 6年の給与所得は、市役所から8800円が支払われます。

 

 どうも所得税にしろ消費税にしろ申告は難解ですよ。

 

税理士に頼めばいいんだろうけど、税理士を頼むほどの収入はないし、報酬を払えば、生活が苦しくなるもので^^

 

 インボイスになって会計ソフトも買いましたし、まじめにつけていれば、来年の申告は楽になるのかなぁ~・・・・微妙。

 

 次回は、公営住宅の仕組みについてすこしね^^