桜が咲くと一気に春が来たと思いますね。
明日は、小中高校の入学式が執り行われ、気温も一気に20度をほ超えてくるようで、入学式にはうってつけの日となりそうです。
さて、本日は謎だらけの日本の国で起きていることをふたつばかり。
まずは、コメ不足と高騰
昨年の作況指数は101パーセントで約680万トンで普通にコメは取れています。
平成の米騒動の時も米は不足しておらず、普通にありました。この時は作況指数が75パーセントですが980万トンの収穫量がありました。
平年に比べ1993年は25パーセントも収穫量が落ち込んでいる。
なのに昨年の収穫量より300万トンも多い。人口は変わらないのに謎ですね。
普通に食べるだけの米は確保できていたということになります。
減反政策は稲作農家を守るために必要な政策であったことが証明されています。
なぜなら、ないと言われた1993年に比べると30パーセント減で日本人は米を食べなくなったことにより減反を続けなければならない理由があったからです。
昨今の米の高騰は、米がないからではありません。
誰かが、相場をいじっているとしか思えないのです。
だって、米はあるんですから。
さてなぜ高くなったか?
備蓄米を放出してもなぜ安くならなかったのか?
政府が馬鹿だからです。
備蓄米が出たからと言って手を出す人がどれだけいるのでしょう。
下げる意図があるなら、入札で2万3千円/俵で落札させたのは愚の骨頂としか言いようがありません。農協からコメの卸業者に卸される価格は、現在2万6千円/俵が相場のようです。
下げる意図のために放出したのに何の意味もない。
5キロ換算にすれば精米価格で300円弱しか安くなっていないのです。
こういう時は、官公庁なら入札のやり直しをするのが普通です。
入札価格をいくらな設定していたか知りませんが、おそらく最低入札価格だけを設定していたのでしょう。1万円/俵以下の値が付かなければ再入札。
米価格を下げるのが目的ですから、国民が買った米なのですから、最高の入札価格設定を1万2千円くらいに設定して、それ以上の値を付けた業者には卸さない。
入札価格を公表すれば、あくどい商売はできないということになります。
米があるのに高騰している理由は、ないよと言って価格を吊り上げる。
半分しか売れなくてもよいのです。利ザヤが大きくなりますから。高くても消費者は買うしかないというのが米なんですからね。
簡単に説明するとおそらくおらが思う精米10キロの適正価格は、10キロ6千5百円くらいかと。
現在9千円がついていますが、仕入れ価格5千円で6千500円で売れば、利益が1500円で10袋売れたら1万5千円の利益。
9千円で売れれば1袋4千円の利益で5袋しか売れなくても2万円の利益が出る。
つまり高く設定すれば、売れなくてもいいから、流通を止めているというのが真実だと思うのです。
話は変わりますが、国民一人当たりの借金は、おおむね1千万円と言われます。
ほぼ国債のことですが、果たして借金しているんでしょうか?
国債を発行してお金を生み出す。そのお金は個人が借金するのとは少し性質が違います。
国債によって生み出されたお金は、どこへ行くのでしょう。
最終地点は、労働者の利益となるんです。国債を償還するのに利子も返しますが、その利子も労働者や国債を買った人の利益になります。
それにより消費が進んだり、個人の貯蓄が増えたりします。
ですから、国債を発行して景気が悪くなることはないのです。逆に景気が良くならなければならない。
不景気になるなら、政府の政策が悪いとしか言いようがありません。
政府が借金したら、国民の懐に入るお金が増えるわけですからね。
増えないのは、国が買った物がひとり一人の国民に行くまでに、搾取している何かがあるからですね。
それをさせないのが政府の役目だと思うのですが、いかがでしょう。
国民一人当たり1千万円の借金があるなら、1千万円の利益も国民になければならないのが、国が国債を発行する理由なんですからね。

