会社のハナシ。

 

事務所の所長いわく。

「ここ数か月の電気代がいつもより高くなってるって総務から言われたんだけど、誰かなんかやってるか?w」

あー、ついに来たかw

ちなみに、これ、私が知る限りの範囲で過去2回ほどある。

なので、今回の3回目。ぶっちゃけ、心当たりが無いというわけもない。

ただし、私がやってることではなくて、誰がやらかしているという心当たりです。決して私がすとぼけたことではない。(マジでw)

実際、私以外にも心当たりに行き着いたヤツが数人いる。

というか、暗黙の気づきにバレバレである。所長もすでに心当たっているからこそ言葉尻に(笑)が付いている。

なので、所長としても一応の確認を取ったという経緯を示すためのことでしかなく、まあ、当人が誰かはともかく、そこを曖昧に「こうなるから使いすぎんな」という注意を含んでいる。

実はそれだけのこと。

 

背景を言えば、ウチの事務所は夜勤がある関係で仮眠所がある。宿泊からの勤務にシャワーと洗濯機もある。

・・・感が良ければわかっただろうw

その設備に、やろうと思えば住むことができる♪

そう、高くなる電気代はつまりそーゆー事だ。

そのうえで、それをやっているヤツが誰なのか。厳密には住んでいるヤツはいない。

 

昼の業務終了。夜勤が無ければ帰宅、夜勤も10時からにそれまで休憩時間になる。

「帰らんの?」

「あ、洗濯が終わったら帰ります」

こんなこともある。

だが、それが誰か一人でほぼ毎日になると、洗濯を始める時間というよりも、毎日やっているという印象が根付く。

そのうち、「あれ、自分の私服とかもやってんだろw」と、噂になる。いや、もうなっている段階ですw

「洗剤と洗濯機の電気代ケチってるだろ、あれw」

なんて噂にもなる。もちろん、本人がいないところでの雑談なので、心配とか注意とか無縁のレベルで。

だから。

「すげぇ枚数のTシャツ洗ってたぞw」

本人の知らないところで個人が把握している情報が共有され、核心に近づいてしまう。

そんな中でおもしろくなってしまうのは、あくまでも住んでいるわけではないから。

夜勤の当直でもないのに洗濯を理由に帰宅時間を遅らせ、当直者も休憩にはいっていわゆる人気のなくなった時を見計らって自分も仮眠室に入り、しかし、当直が集まりだす直前に帰っている。

夜勤明けも。終了時間が終わればとっとと帰る人がほとんどの事務所で「休んでました♪」と、9時の出勤時間ギリギリまでいる。

つまり、この間の仮眠室のエアコンは稼働しているのだから、いつもより電気代が加算される。

事務所や事業所単位で集計している総務にとっては、その単位で変動があることがバレバレなのだ。

むろん、洗濯量や夜勤までの休憩が一律ではない違いもあるので、今までの平均値がら高くなっている時期が続けば、電化製品増やした?とか使用頻度が変わった?などと、曖昧な理由でも会計士への説明を用意するのが総務なので、お問い合わせが来る。そして来たw

 

「わかんねぇよなw」

所長もいまのところ追及する気はなく、普段使いの誤差で使用が増えてる程度に収める。

ただし、ホトケの顔も三度まで。

これは心当たりがあるヤツへの警告を含めていると気が付かないと。

次は個人ごとの事情調査が始まる。その結果、みんなから上がってきた共通する人物は、それを否定できる根拠として、他より突っ込んだ事を聞かれる。

まあ、この段階で本人が白状しても、誰がやっていたという核心は教えてくれない。ってかみんな知ってるしw

つまり、この時点で本人が気が付かないとヤバいことになる猶予期間は、所長の人柄で。

ぶっちゃけ、以前のトラブルは会社の設備使用に顛末書を書かされたと、後の笑い話で白状している本人談。

・・・所長の気遣いに仲間の余計な一言がなければいいねぇ。

まだ途中経過ではありますが。

 

今回の推しユニットはダイナゼノンで、早い段階から来るので、結構愉しめてはいる。

と言うワケで。

うーん。今回は、難易度はそんなに高くない。

ぶっちゃけ、普段スーパー使いなら、多分、被ダメ前提で進むと思うので、コレが意外にいい感じに作用します。

はい、まず、80%でも避ける。逆に、20%でもヘーキで当たってくるので、リアル系だとガンダム系はちょっとドキドキするでしょうか。

といっても、撃墜されなければ、そこそこ「ナゾの」補正が掛かります。

[底力]持ちは言わずもがな。HP3ケタになってからが与ダメも気力補正を含めて本領発揮と言うところ。

細かく書くとキリがなくのですが、あくまでも体験からの感想として。

 

今回、結構、補正値が大事になってくる。

 

宇宙・大気内は、それに合わせたユニット編成をすると、命中・回避の結果が予測表示に対して大きく変わってくる(避けたり当たったりの結果が)。

《ダンバイン》は大気圏内、《エルガイム》は(大気内も行けるけど)宇宙といった感じ。ちなみに、この二つのタイトルで持ってきているのは、序盤シナリオで絡みが大きいから。

SEED DESTINYは・・・なんで出てきた?くらいに絡みの話が無くて。

 

その意味では、《ダイナゼノン》は、そもそもアニメストーリーを知らないと、ナンダコレ状態になるでしょう。グリッドナイトが出てきて、「ん?」となにかに気がつける感じ。

とはいえ、私の推し補正(ぉぃw)もありますが、カナリ優秀なユニットになってます。

それこそ、《ライディーン》や《コン・バトラーV》よりも使いやすい。

スーパー系の空中ユニットは、EN稼ぎと地形効果に地上に降ろして使っちゃうので、たぶん、そこらへんの違いが出てると思う。

いや、大気圏内では、ほぼスーパー系と余りに《ダンバイン》などを選ぶ編成なので...

一応、双方いける《ガンダムW》は育てておくとラクかも。

《Gガンダム》も、いや、まあ、主力だとは思うので。

まあ、スパロボのシナリオに「ん?」となるタイトル参戦は今に始まった事でも無いので、《ダイナゼノン》です。

《SSSS.DYNAZENON》からの参戦で、グリッドナイトが出てきても、《グリッドマン ユニバース》からの参戦では無い。はい、グリッドナイトはコッチにもちゃんと出てますので。

その流れで[夢芽]の印象が《ユニバース》とは異なりますね。「なんとかビーム」はそのまんまですが、それ以外の気力の無いセリフ回しは「SSSS.DYNAZENONだw」。

・・・いや、《ユニバース》から入った私の友人が見事にこの印象に引っかかっていたので。

 

難易度が高くない(二度目)。

これ、被弾なんぼの私に取って、予測ダメージによって撃墜を回避出来るから。

むしろ敵の命中率20%が当たっても「墜ちなきゃこっちのもん♪」のプレイスタイルの私に取っては、せっかく確率結果がいい感じに働いてくれるバランスに、撃墜される見極めが非常にラクチンになっているので、[EN]を上げておけば[命中]をあげつつ[装甲]を上げて調整していくという、他スパロボでは[EN]→[装甲]だった順番が違うとかプレイスタイルを変わっていたり。

それでも、おそらくは[撃墜数]条件とか、[説得]条件とかはまあ、今までのパターンと同じだろw

に、初回の1周目はどうしてもアムロとかドモンとかの撃墜数を稼ぎたくなっちゃうクセが...

ただ、クエスがふつーに仲間になったり、はじめからハイパーオーラ斬りがあったりで、この先のイベント系が若干、いままでの知識を掠める違いがあるかなー・・・などと思いつつ。

いや、基本、攻略方とかは事前に見ない人なので、ワタシw

というわけで(謎)

 

えー、シリーズ網羅(一部ハードの事情にやっていないタイトルがありますが)に、[Y]のプレイを始めたわけで。

とりあえず、覚え書きに現投稿時点でチャプター2w

進行が他のシリーズに比べてとんでもなく鈍足になってます。

というのも。

 

Steam版です。パソコンプレイです。

その上で、マウス操作よりもキーボード操作派の私にとって、キー配列がめんどくせえ事になっている。

[Esc]でキャンセル・・・のクセが付いている私に取って、[Shift]で戻る操作が非常に厄介。

特に精神コマンドを使っても。

とりあえず、必要なコマンドを使った後も[Shift]で戻す必要があるので、どうしても[Esc]を押すクセが抜けない。

しかも、用語解説に[Tab]があって、コレがAUTOモードの切り替えスイッチになっている。

「・・・あるぇ?勝手に動くんですが。ナニコレ?」

しかもそのAutoがアホすぎて・・・

「ちょ、[集中]を使うほどのコッチの命中率でもないのに、ピキーンって?え、突っ込む所じゃねぇだろ!?」

が、勝手に動き出すから困るw

そう、私はそもそも[スーパー使い]ってのは他のシリーズからも言っている事で、スーパーロボットでコレをやられると。[集中]効果を回避では無く、命中率で見ているあたりもお察し下さい。

 

さて、操作に[混乱]しながら、ちまちまと進めていくわけで、鈍足でもナントカ進めているのは、早い段階で<ダイナゼノン>が出ているためですw

ユニット(作品)の好みがユーザーごとに別れるため、主力もプレイヤーの数だけ変わるでしょう。

《SSSS.DYNAZENON》でも《グリッドマン ユニバース》でも書いたかな?[なんとかビーム]。

「・・・なんだってぇ?あれ、ちゃんと名前があったのかw」(マテコラw)

いや、なんとなく聞き覚えがあるような・・・いや、気のせいか?

という記憶に、スパロボからの知識が補填されるとわ・・・私もマダマダ修行が足りませんな。

(==

ちなみに、ダイナゼノンにバリアを付けると、発動時に夢芽が「なんとかバリア」と言ってくれます。

ランダムなので出たときに不覚にも笑った。

 

というわけで、スーパーメインの序盤。

敵も怪獣系がメインになるため、《DESTINY》のシンが出てきても。

「よっわw」

辛うじてバリア貫通を持っているから使い所があるようなものでw

 

全体的に、[30]よりは難易度が高い気もします。

ただ、序盤ゆえに、エースパイロット等を取得していないための気力の上昇がね。

それによる武器使用がね。ちょっと遅れるゆえの殲滅と防御力に不安がある。

とはいっても、スーパー使いですので。

ダメージは貰ってなんぼなのですよ。

その忌みでは、今回、「予測ダメージ」が表示されることで、ちょっとどころか、結構不満。

びしばし当たっても、気力で被ダメージが減っていくスーパー使いにとって、「あ、余裕で残るわ♪」という、やられるかもしれない緊張感というのがね、なくなっちゃってます。

こんなもん、中後半からは、ヘタすればリアル系は一発で沈められるほどのダメージ戦になるなかで、今回はどうなるやら。

被弾が怖くなくなっているのなら、「防御に全振りだぁw」と。

いやまだ、リアル系が少ないからこそ、スーパー系にねw

そう言った意味での難易度は無くなっている。

ちなみに、敵の80%命中も、スーパー系で避けます(マジで)。

 

特に、作品ストーリーとして、その関連ユニットには多分、補正が入る。あきらかに避けてくれる回数が異なるのでw

これを見つけると、意外に難易度は高くないかな。

やはり問題は、私自身のキーボード配列にいつ馴染めるだろうか。

当面の課題デス。

ああ、ちなみに、ライディーンとかゲッターアークとか。ユニットに対する感想もありますが、それはまたいずれ(ぉぃw)