8月に400mlの全血をして以来、2ヶ月は期間を開けなければならないし、ゴミ屋敷の片付けが終わってからと決めていた。
自分が出来る社会貢献のひとつとして献血は続けている。
今回で45回目だ。
献血ルームに来ると丁寧に扱われること、ありがとうと言ってもらえることが何よりの原動力なのだ。
そして自身の健康を改めて確認出来、安心を与えてくれる。
昨今では献血の粗品もレベルが下がったと嘆く声もあるようだが、基本的に期待してなければ貰えるだけありがたいと考えてるし、物によっては辞退する場合もある。
(ボールペンやメモは家に有り余るほどある、連れて帰っても不要品決定だものね)
とにもかくにも献血が出来る健康体なのかどうか検査してもらわなければ始まらない。
最近はゴミ屋敷の片付けでメンタル崩壊、自律神経の暴走か体温計測でも35度代と1度近く低いし、蛍光灯の光が眩しく頭痛を感じる日々が時たまあり。
ただ、それ以外の肉体的不調は全くないので健康っちゃあ健康なのよね
( ̄▽ ̄;)
本日は問題ないと判断出来る体調だし。
今回の献血前の検査で数値に何かあって献血出来ませんとなれば病院行くかの気楽さで、いざ献血ルームへgo🚶
結果…血液数値に何の問題もない(笑)
ただ最近の食生活が偏ってたからかヘモグロビン数値が低く血漿成分献血となってしまったのは申し訳なかった。
当たり前だけど人間て食べた物で成り立ってるんだよね。
でもやっぱ私って基本 超丈夫♪
安心したわ、血~抜いとくれ!
採血室で2回サイクルであっさり終わってしまった。
目眩もクエン酸反応も寒気も何も起こらない。
超普通体で帰還!
ルーム内では温かい飲み物もコミック本や雑誌も読み放題。
久しぶりに「のだめカンタービレ」一気読みしちゃいました。
2時間ほど楽しい読書をさせていただきました。
ありがとうございます(^-^)
ちなみに粗品はドリンク1個とウェットティッシュでした。

家に帰りつくと数日前から帰省している姉が父の部屋で居眠っていた。
父はパンを買いに行ってる。
晩御飯に食べるものが冷蔵庫には品薄状態なので面倒臭いがデパ地下へ買い出しに出る必要あり…
百貨店は蛍光灯がガンガン明るすぎるくらいなのでツバ広の帽子を忘れずに。
ここ最近では家の中でも帽子着用して頭痛から防御です。
しかしどんなに帽子を被っていても視界には嫌でも光が入ってくるのでダメージが溜まってくる…
両手には3人分の食料携え、RPG(ロールプレイングゲーム)でHP(ヒットポイント)が0(ゼロ)間近の勇者が宿屋に避難するように帰宅。
父と姉に食料を託し、勇者は寝ます…
襖ひとつ隔てたリビングから耳の遠い父の大きめの声と姉の少しキーの高い会話は耳に届く
「外食しても良かったんやけどな」
父と機嫌良く話す姉の声…
なら前もって言ってくれてれば不調を押してまで買い物など行かなかったのに(苛)
そんな黒い感情を睡魔で押し込め、無理矢理眠りについた。
タッラタッラタッタッタ~♪(回復の効果音)
そして今に至ります。
でもよく考えたら本日、殆ど何にも食べてないし~
献血前にコーヒーとパン1個食べて、献血ルームてクッキー2枚頂いて飲み物飲んだだけじゃん
( ̄▽ ̄;)
夜食も体には悪いし…食うべきか食わざるべきか
不健康まっしぐら~
明日からちゃんと考えて血小板成分献血出来る体になってきます
( ̄ー ̄ゞ-☆
46回目、血小板待っててねぇ~!