どうやら風邪をひいている😷
首筋の腫れや痛み感
それでも体は動くし声も枯れてはいない
自分さえ具合が悪いと認めなければ、はたからは普通に元気に見えてるだろう…
言ったって誰も大して心配もしねぇだろうが(笑)
姉は明日 帰るらしい
父は姉に優しくされるからか、少し調子こきまくってるな
(ー_ー;)
飲みすぎ、食べ過ぎが続く
会話も饒舌だ
(補聴器のメンテも耳鼻科も行かないから聞き返しが多すぎて苛つくんですけどね~😒)
多分 今日もワインを空けるだろう
私は…黙って見守るしかないわな
たまに羽目を外すのは黙認できるが、姉の滞在も2週間に差し掛かろうとしてる
父の体重はどうなってるやら
父よ…健康はお金で買えない、己が食ったり運動した賜物なのだよ
(分かってねぇだろな💧)
昔は一緒に暮らしていた姉だが、離れて住むようになって長い
私だけじゃなく姉にも色々な感情や遠慮も生まれているだろう
だが、父の為に 猫の為に…お互い何も言うまい
日常なのに私には違和感
姉が居るからではない、ゴミ屋敷に行ってないから…
行くとストレスや疲労を抱えて帰ってくる
今は独りぼっちになり苛々を抹殺出来ない
姉や父にあたりたくないの
でも…片付けしなければという気持ちは常に持ち続けてる
今の私の現実はHAHAのゴミ屋敷をやっつけなくてはいけない毎日
嫌だけど早くその現実に戻らなければ、いつまで経っても終われないよ
父や姉はHAHAが亡くなった事実を既に終えてるようだ
その気持ちは私にも分かる
この10日間程、旅行に行ったりゴミ屋敷へ行かないとHAHAが死んだことも過去のヒトコマ
ゴミ屋敷があっても行かなきゃ関係ない
亡くなった手続きをしたことも遠い昔に感じる
その感覚が羨ましいな…
早く 早く 片付けて、本当の遠い出来事にしたいよなぁ
心の中で そんな事を考えながら姉と父を眺める
今日も自分の何かを処分しよう
洋服を2枚ピックアップ
着ないワンピース👗
⬇この細かなストライプは私が最も痩せていた頃のかな
体重40㎏代の頃のだ(笑)
今でも何とかボタンは留まりそうだが、屈んだらケンシロウのようにボタンが弾け飛ぶだろう
( ̄▽ ̄;)
⬇このワンピースは多分 貰い物か、お下がり
着用したのは数回、改めて見ると虫の穴あき有り
断捨離だな…
ファスナーをリッパーで外した後に、裁ち鋏を取出しひと裁ち…
ジョキジョキと刃を入れ、手のひらサイズの端切れにしていく
猫や食卓の拭き掃除用のウエスにする
使い捨てのティッシュペーパー扱いですね
資源として活躍してもらいお別れだ
今、ハサミを入れず服の形のまま とりあえず置いておくと再び処分の決断から始めなくてはならない
無駄な時間だ
端切れにすれば次の段階に進めるよ
何をしているか、敢えて姉は質問してこないな
黙々とハサミで裁つ
今までも何枚もの服を、こうやって処分してきた
これからも続けるだろう
物を捨てる 処分する事が、私はまだ得意ではない
これから物を厳選して大切に扱えるような人間に成長する為には、この痛手は必要な段階
そう思いながら処分する
処分する大変さを知れば、安易に物を手に入れることはなくなるだろう
思い出や執着にとらわれ続けて、全てを保管して生きていくことは現実的ではないし不便だ
HAHAのゴミ屋敷を見ていれば分かる
雪崩を起こさず廊下を歩いたり、物が溢れた台所で料理も出来なかった
そもそも、冷蔵庫に食材を買い置けない、満杯だから…
あんな生活は嫌です
姉が帰ったら、再び私の現実と真っ向から勝負の鐘を鳴らそう
ワンピースは2箱のウエスとなった
早速、😾みぃさんがトイレ側にウンチ爆弾投下💩
ウエスの出番だ
家にある物は、人の役に立つ為に存在している
形は変わっても、役立ってくれたら感謝しよう
お別れする時は、新たな旅立ちの時
人も物も循環して、風や空気を感じ存在できたらいいですね🎵
明後日は絶対、片付けに行きますから☝✨
(宣言するどぉ~☀)
父よ、とっとと耳鼻科に行っとくれ~💢
( ̄ヘ ̄メ)