だが 今日は可燃ゴミの日なのだよ！
そう、残った賞味期限切れ調味料祭りの日
昨日の夜からその心づもりはしていたのだが相変わらずシッカリ睡眠が取れない
いつも1、2時間すると目覚めてしまい眠気とダルさで数時間過ぎてしまう
そして寝落ちる、このサイクル…
今朝も4時から6時30分過ぎには目覚め、もう少し体を休めないととダラダラ8時過ぎ、そこから寝落ちて9時起床
マズイ(-_-;)
ゴミ収集時間から逆算して調味料祭りが無事完了出来るのだろうか
悩んでいても仕方がない
急いでゴミ屋敷に向かう
ゴミ置き場にはすでに住民の方々のゴミ袋が出揃っている
やるか…
次回にするか…
いや、やる(((￣へ￣井)
一日でも早く調味料と決着つけたい！
この間から悪臭のする炬燵掛けを裁断しておいたのだ
この炬燵掛け布団、みぃさんが糞尿と皮膚のただれによる分泌物やカサブタなどが付着しており、大変な日常を過ごしてきた証
早く処分してスッキリさせたいのだ
綿の部分を露出させ、前回で手慣れた作業を発揮するのだ
前回より少し多い位の調味料達、相変わらず自己主張の強い匂いで噎せ返りそうだ
空き容器は中の液が玄関に流れないよう大きなバケツに投入していく
それでも入りきらないので洗って干しておいた猫トイレの器もフル稼働
何でも綺麗に準備しておくもんだわね
♪
本日出せたゴミ袋は45㍑1袋、30㍑4袋、20㍑1袋であった
まずまずだ
調味料系は大半やっつけた筈
残るはオイル系のボトルが15本位かな
資源ゴミ回収拠点の油回収BOXで処理出来そうならそちらに流そう
とにかく今日は空き容器を全て洗って分別するところまでやってしまわなければ…
数時間でも虫は寄ってくる
これ以上仲良くしたくはない
しかしゴミ出しまでにえらい体力を使ってしまった
現実逃避するかのように昨日裏手から出てきた大きな洗濯洗剤の箱を取り出してみた
そういゃあ昔は洗濯洗剤って箱大きかったんだなぁ
何かの景品で貰ったのか未使用の箱2つと途中まで使って放置されてたような状態1箱
箱の開け方も側面が無造作に破られてて手荒い
固まりをスコップで突き崩していく
考古学の発掘現場っぽいかも
猫砂入れに現在の粉末洗剤の箱4つ残しておいたのを携えてきたのでボロボロの箱から移し変えてみた
微妙に入りきらなかった
ボロボロの箱は玄関にそのまま置いておき4箱を持ち帰ることにする
洗浄効果は下がっても洗剤は洗剤だ
今後、猫の関係で洗い物も増えるかもしれない
使い倒してみるか
次に調味料ボトルを仮置きしていた洗面台も掃除
鏡面や壁面には油汚れや流れた洗顔料か色んなものがこびりつき こんなとこで顔を洗うなんて考えられないな
そんな気持ちで簡単にフキフキ
それでも洗面部分が白くなると少しホッとする
一休みして冷蔵庫から残っているチーズケーキを食べる
もちろん賞味期限切れだ
昨日もどこから発見したのか分からない缶ジュース2本を開けて飲んだ
缶の一部は変質しているが漏れてないから外気とは触れていない筈
よっぽど変な味がすれば捨てればいい
缶を洗い、ペットボトルに移し替える
さすがに直接 缶には口を着けたくない
有名なスポーツドリンクだ
こんな味だっけなぁ
日頃から飲み慣れてないから大丈夫なのかどうか分からない
でもお腹は今のところ問題ないよ
さて、そろそろやるか
調味料ボトルを玄関から台所へ運び 水洗いしながらキャップやラベルを剥がし分類していく
結構大変な作業なんですわ
洗ったバケツに逆さまに投入して日差しの当たる玄関外に移動させ干す
ゴミ屋敷に到着してから5時間以上経過している
シンドイ…
ホームセンターなどで買い物した際の大きな買い物袋にペット容器マークのボトルを大量に詰め、いつものショッピングモールへ持って行こう
今日お別れ出来るものはお別れしておきたい
プラゴミと缶瓶の回収は来週までお預け
帰り支度をしている時、台所の小窓に蜂が止まっている
そういえば朝来たとき部屋の窓にいたなぁ
そっと窓の網戸を開け暫く待つと ようやく蜂は晴れた青空に去っていった
もう帰ってくるなよ…
バイバイ♪
4つの洗剤と出所不明の缶ビールを手に帰路に着いた
結構重てぇ
😾みぃさんのお世話、公共料金の払込、晩御飯の買い出し、父に指摘され風呂場の掃除
持ち帰った洗剤で汗と汚れまみれの服とか洗ってみた
洗剤を入れる部分に溶け残りはあるが まぁ何とか洗えてるんじゃないかい
今時の爽やかな薫りはしないけど、いいじゃん いいじゃん♪
今日も一日乗り切ったぞー(笑)