家の中から次から次に登場する調味料と戦い続け空き瓶だらけの玄関のゴミ袋
資源ゴミ袋に入れるも45㍑袋では重たくなり過ぎ運べない
仕方なく30㍑袋に入れ換える手間となった
大きければ良いってものでもないんやね
日頃からペットボトル容器は近くのショッピングモールの資源回収場所へ持っていくものだから袋の中は缶と瓶ばかりだ
それでも袋は限界で上部を縛るのに一苦労
集積場所に運んでグッタリ
次はまとめておいたダンボール類を一括りにし家の前に古紙一袋と並べて置いた
民間回収車が来てくれると助かるんだけど
玄関が少しスペースが空いたので箒で掃き整える
少しでも片さないと蝿の亡骸なども転がって迂闊に靴下で降りることも出来ない
いちいち玄関履きの靴に乗れないこともあるからさ
適当な性格なもので(笑)
昨日の続きで裏手の片付けを再開するが訳の分からない物が次々現れる
現在ゴミ袋は有料化されており専用のものしか回収はしてくれない
昔ながらの青や黒いゴミ袋の新品がどんどん出てくるのだ
まぁ物の保管時の埃よけとかに使えなくもないが量が多すぎる
まとめてプラスチックケースに分類
使う時がなければ処分するしかないわな
古い机がようやく見えこれも捨てるしかないんだよね
どうやって処分するかなぁ
色々考えると疲れてきたわ
そういう時は掃除するに限る
掃除に夢中になると集中力が増して精神的に何か落ち着く気がする
台所のコンロ周りや棚の扉を拭き掃除
壁については小蝿か小さな虫が貼り付いたまま亡くなっていてパラパラとゴミとして剥がれていく
気にせず油汚れをメラミンスポンジや布で出来た古いウォールポケットを使い少しでも綺麗にしていく
汚れたウォールポケットは捨てるには躊躇もしない
最後の一仕事の役目を与えてやる気持ちだ
棚の扉の油汚れは少し白っぽくなったが画像になると よく見ないと分かんないもんだわね(笑)
画像左 掃除後、画像右 油汚れ
自分の仕事具合にツッコミを入れつつ気晴らしていく
民間の古紙回収のおじさんがダンボール類の回収許可のお声を玄関先から掛けてくれた
お願いしますと伝えると家の片付けをしてることに気付いたのか
「この近辺に住んでいる個人でやってる古物回収です、金物類も回収出来ます。何かありましたらお声かけ下さい」
今の時点でまとまって渡せる段階ではない
名刺を頂けないかとお願いし、ひとまずお別れ
今日は他にもすることがある
ゴミ屋敷の公共料金の払込、毎日宅配してもらっていた牛乳屋さんに 6、7月分の支払いと牛乳瓶の返却
玄関扉に請求書が挟まれ内訳を見ると6月の下旬、HAHAが亡くなった辺りで配達を止めてもらっていたようだ
的確な判断に感心
帰り準備として
洗った牛乳瓶と蓋6本分の袋
出てきたペットボトル容器の袋
HAHAの郵便物や貴重品関係を適当に放り込んで一杯になった紙袋
などを手に重みを感じながら帰宅
帰り着きシャワーを浴び、😾みぃさんの餌やトイレの始末後に牛乳屋さんへ支払い、長い間お世話になったお礼を伝えた
その足でコンビニに公共料金の支払い
軽い食べ物を買い帰宅
夕方4時からは葬儀屋さんが葬儀代金の受け取りの約束があるので急いで食べ物を口に入れていく
HAHAの郵便物などの仕訳をそろそろしなければいけないのだが少し見ただけで嫌気がさした
明日にしよう
4時前になった途端に父がゴミ屋敷の公共料金の支払い漏れを持ってくるは、😾みぃさんがウンチするはでドタバタ
こういう時に限って!
葬儀屋さんが来る前に片すものは片していく
無事葬儀費用支払い完了
一安心して😾 みぃさんに添い寝
2時間ほどで目が覚めた
父が遅い夕食を食べるのを眺めながら疲労困憊
今日も色々あったなぁ
でも大したこと出来てないんだよな…