夏に炬燵 | パンダラダラの適当な毎日

パンダラダラの適当な毎日

某SNSで育てていたセトルリンが今でも大好きで始めたアメブロ

姉の猫じょんさんの闘病介護を終え、暫くして確執のタンマリあるHAHA(母)の予期せぬ孤独死。残された老い猫みぃさんと事故物件となったゴミ屋敷片付け一段落
鬱憤ハキダメ独り言記録です。

今日も暑い
本日は朝から😾みぃさんにご飯と薬を与え事故物件へgo!

ガラス窓と引戸ガラスに蝿が集まってる対策をしなければ…
外からの見た目で不安材料を少しでも解消させるのだ

バケツに水を張りハイターで除菌目的
タオル代わりにHAHAの使っていたタオル地のヘアターバンで汚れを取り 捨てる作戦

蝿って足の裏で味覚を感じるらしい
足裏の汚れが色んな場所に着くからガラスも汚れてたんだな

日中の日差しを感じながらフキフキ
汗がダラダラ
ゴム手袋の中から肘を伝って汗が流れてくる

ご近所の品の良いご婦人がペットボトルを1本差し入れして下さった
とてもありがたい

「ご迷惑お掛けして申し訳ありません」
いつもの言葉が出る

「やっぱりお母さんに似たはるねぇ」
…このセリフ嫌いなんだよね
苦笑いで軽く会話を繋げお別れした

拭き掃除を終え、切れていた玄関灯の蛍光灯を替えた
これで少しはマシになったかな

部屋の中に戻り、今日の目標の炬燵を片付ける

机の雑多な物をベッドの上にドサドサ積み重ね、天盤を拭き奥の部屋の空きスペースに立て掛ける
炬燵布団は何層にも重ねられ暑苦しく重たい
一枚ずつ畳み、隅に積み重ねて行く
上掛け三枚、レース風のビニールシート、綿入り炬燵布団を引き剥がし ようやく机も奥の部屋に撤去

なんとも言えない猫の糞尿と化粧品の匂いと年配的な据えた臭い…

床には二畳敷きのホットカーペットカバーがやっと姿を表した

HAHAの生活シミと亡くなった時のシミ、蝿の子供の亡骸ゴロゴロ…

このカバーは細かく切って調味料染み込ませて可燃ゴミとして処理するか

私道に出てカバーを叩いてとりあえずビニール袋に入れた

炬燵がなくなって箒で掃いた部屋は小さなスペースが出来、風が通る気がしてほんの少しスッキリした気持ちになれた