セトルリンと版権 | パンダラダラの適当な毎日

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某SNSで育てていたセトルリンが今でも大好きで始めたアメブロ

姉の猫じょんさんの闘病介護を終え、暫くして確執のタンマリあるHAHA(母)の予期せぬ孤独死。残された老い猫みぃさんと事故物件となったゴミ屋敷片付け一段落
鬱憤ハキダメ独り言記録です。

セトルリンのキャラクター
あんなにかわゆく緻密な作り込みと演出
一度触れ合っちゃうと気になる存在なんですよね

セトルリンはあの世界の開発担当と外部のデザインチームで生み出されたと聞いてます

デザインチームとは現在もゲームキャラクターにあちこち活躍されてるそうですよ

セトルリンに関してはその両タッグで長年に渡り演出展開されてました

9月末にそのデザインチームはmobaから契約終了されセトルリンの終了発表となったらしいです

開発もデザインチームもセトルリンを愛されており言葉少ない中 惜しむコメントとイラストを自身の公式ページにてユーザーへ発信 感謝の意を表されてました

よく版権問題でキャラクター存続問題は起こってますね

彦根のゆるキャラ ひ○にゃんもその1つ

地元と国民に大変愛されながらデザイナーと彦根市の使用権 デザイン幅の問題で一時期裁判沙汰にさえなったとかなかったとか…

今でも「ひこに○ん」と「彦根のにゃんこ」は別物扱いなのかなぁ
愛されながら残念な経緯となった事例です

セトルリンに話を戻しますとセトルリン権利はmobaが全権を握ってるように感じます
セトを愛するヤヌシがグッズ販売がない分 独自で手作りやイラストを作成し許可なく販売などすればあの会社から勧告等されるのです
個人の趣味範囲は可能
配信終了したとしても好きなキャラクターアイテムさえも購入 入手出来ないんです
 
デザインチームはあくまで外注、デザインを売ったので契約、配信終了はmoba側の独断決定

だからこそ嘆願する先はD社のみになり上層部の決定権だけで大勢のユーザーは救われるのです

ゲームという大きな壁で自由閲覧のネット世界と完全に切り離されたあの世界

どの国でも独裁者政権は長く続きません

大勢の声でよい世界に変えていきたいものです