何年かぶりに、お盆休みを貰いましたよ。
去年も一昨年も、前職でも前々職でも、お盆休みというものに全く縁のなかったパンダ。
(いえ、日付をずらして、有給は貰っていましたが。)
それが今年は2日もお休みを貰い、なんと5連休。
インフル以来の長期のお休み、バンザイ!
とはいえ、このお休み、子どもの出席人数などをみて、直前に決まったものなので、何か予定を立てられたわけでもなく。
ご先祖さまに向けお経をあげてもらい手を合わせたり、オリンピック日本選手の出る試合をテレビで見たり、姪っ子や甥っ子の宿題(造形)を手伝ったり、ポケモン探しに付き合ったり、皆でご飯を食べに行ったり、夜には流れ星を探したり――…。
夜風が涼しく通り抜けるのに、反って夏を感じ。
やけに遠い昔の夏休みっぽさを、懐かしむように、のんびりと、ゆっくりと家族で過ごす。
こういうのも、たまにはいいものだね。
てか、私が小学生の頃、幼馴染みの男の子の虫取りに付き合って行っていた近くの神社にポケモンを探しに行ってみたり、よく考えたら不思議な感じだな。
(何とかスポット?になっている。)
否、どうせなら虫を探そうよ。
オリンピックもね、柔道も体操も競泳も、ドキドキして見ていられないね。
(いや、見るけどさ。)
高校野球もね、今日我が愛知代表の東邦の試合があったんだけど、9回に大逆転したんだよね。
(まさかと思ったね。
これだから高校野球は面白いよね。)
ドラマだね。
ドラマが一杯だよ。
しかし気になるのは、両親ともお休みで家にいるのに、お盆も登園している子どものこと。
(お盆の間は、仕事が休みの場合は家庭保育でとお願いしている。)
『ゆっくり休みたいんで(預かってください)』と笑顔で言われた時の私の感情たるや。
両親だけで、ゆっくり過ごしたいのかな?
お友だちと出掛けるのかな?
それにしても、まだ1歳~2歳の子ども。
見ているだけでも面白い時期なのにな。
まあね、心に余裕がないのに無理して家庭保育して、結果虐待なんて事になっても困るから、私たちの役割はそこにあるのかな?とは思うのだけど。
子どもがいない方が楽、なのかな。
普段家でどうやって過ごしているのか様子を見てみたいと、時々本気で思っちゃう。
こうやって離れている時間があるから、上手くいっていることもあるのかもしれないんだけどね。
さてさて、明日は連休最終日!
持ち帰った自分の宿題をやろうかな。
否、やらねば!!
でもって、お墓参りにも行こう。