6月になり、仕事では再びお部屋の取りまとめ役となり、以前に比べれば、かなり落ち着いた日々を過ごすことが出来ています。
そんな生活の中、ある子どもに、「あれ?」と気付く事(虐待とかではなく、知的な遅れということでもなく、先天的と思われる身体機能の不都合)がありまして。
事象が深刻なのもあって、保護者さんへの聞き取りは園長先生がして下さるそうですが、まず保護者さんがそれに気付いているか?という事から始まります。
てか、保護者さんが気付いていないなんて、ないと思いたいのだけど、こちらのママは割と子どもを放置しておくタイプの方なので、有り得なくもないというね。
なので、ママがショックを受けるところから始まるかもしれないけれど、とりあえず一度専門の病院で見てもらって、リハビリで何とか機能向上できるものなら、早い内から始めた方がいいだろうし。
何しろ、スムーズに事が運ぶといいな、と願います。
勿論、こちらで協力出来ることはやっていきたいと思っていますよ。
というか、「よく気付いたね」と言ってもらうのだけど、私としては、気付くまでに2か月強掛かってしまった事に、何やらとても悔しい気持ちになっております。
今回、物凄く勉強になりました。
そして、そうこうしている内に、また一つ歳を重ねるんだなぁ……(遠い目)
早目の誕生日プレゼントを貰ったよ