子どもとの関わりの中で | パンダの日記「パンダ日和」 by pandaosaco

パンダの日記「パンダ日和」 by pandaosaco

何が必要で、何が大切なのか――?
時に初心に立ち返り、自身の傲慢・慢心へ問いかける。
それが全ての糧となると信じて (C)Pandaosaco

 
 6月になり、仕事では再びお部屋の取りまとめ役となり、以前に比べれば、かなり落ち着いた日々を過ごすことが出来ています。

 そんな生活の中、ある子どもに、「あれ?」と気付く事(虐待とかではなく、知的な遅れということでもなく、先天的と思われる身体機能の不都合)がありまして。

 事象が深刻なのもあって、保護者さんへの聞き取りは園長先生がして下さるそうですが、まず保護者さんがそれに気付いているか?という事から始まります。

 てか、保護者さんが気付いていないなんて、ないと思いたいのだけど、こちらのママは割と子どもを放置しておくタイプの方なので、有り得なくもないというね。

 なので、ママがショックを受けるところから始まるかもしれないけれど、とりあえず一度専門の病院で見てもらって、リハビリで何とか機能向上できるものなら、早い内から始めた方がいいだろうし。

 何しろ、スムーズに事が運ぶといいな、と願います。

 勿論、こちらで協力出来ることはやっていきたいと思っていますよ。


 というか、「よく気付いたね」と言ってもらうのだけど、私としては、気付くまでに2か月強掛かってしまった事に、何やらとても悔しい気持ちになっております。

 今回、物凄く勉強になりました。

 そして、そうこうしている内に、また一つ歳を重ねるんだなぁ……(遠い目)

 

早目の誕生日プレゼントを貰ったよ