何でもない日のお休みに | パンダの日記「パンダ日和」 by pandaosaco

パンダの日記「パンダ日和」 by pandaosaco

何が必要で、何が大切なのか――?
時に初心に立ち返り、自身の傲慢・慢心へ問いかける。
それが全ての糧となると信じて (C)Pandaosaco

 
 今日は、何でもない日に貰ったお休み。

 わたくし、精神的にも体力的にも、少々疲れているので、丁度良かったですよ。

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 昨年度、私たちが大切に大切にしてきた子どもたち。
 みんなが新しい担任の先生の下で過ごし始め、間もなく1ヶ月が経ちます。

 皆で歌を歌いながら、手遊びをしたり絵本を読んだり。

 しかし、残念ながら、子どもたちが大好きだったそういった毎日の遊びに、あまり興味のない先生が担任になってしまいました。

 私がやり過ぎていたのかもしれないけれど、でも、これ程変わるとは思ってもみませんでした。

 ちなみに、また6月から私がこの半分の子どもたちを任されます。

 そしたら、すぐに復活させてやる!!

 子どもの手の届かない場所に移された絵本たち、待ってておくれ。

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 本当~に駄目なんだけど、今回の大きな震災があって、また、久しぶりに非常時備蓄品をチェックしています。

 とはいえ、3・11の時から比べると、水とか食糧の備蓄はかなり増やしました。

 ラッキーな事に警備会社からも二人分の簡単な備蓄セットを貰ったりもして、やや充実しております。

 が!!

 いろいろと調べていて、気付きました。
 食器類(割り箸とか紙コップとか)がないではないか。
 どうやって食べるつもりだったのか。

 それから、乾電池ね。
 消費期限、切れてますよ~。

 カイロとかは、毎年買う度に入れ換えて来たから大丈夫なんだけど、乾電池とか、普段あまり使わない(←充電式の乾電池を使っているから)ものの入れ換えは、ついつい忘れがちになってしまうよ。

 まだまだ足りない物は尽きません。
 ワンコのものもね。

 ワンコ……。
 大勢の集まる避難場所なんて絶対無理だわね。
 

 私の勝手な判断で、何かあったときに避難生活する場所は私有地内で、と思っているのだけど
(熊本で言えば、ビニールハウスで生活されているような、あんな感じのイメージ。)
とりあえず、そこに備蓄品を移しました。

 今回の震災でも、家屋が倒壊していなければ、みなさん備蓄品を持ち出せたのでしょうか?
 
 だとすると、備蓄する場所も考えないといけないな、と。


 というか、この家が倒壊したら、建て直すパワーは無いだろうなぁ。

 そんなことを考えております。
 職場で被災したら――…
 家まで歩けるかな………。

(完全に、生きていることが前提の話。)


***
 
 多分明確な理由はあると思うんだ。
 聞いてもピンと来ないと思うけど。

 でも、いつも思う。

 部屋の埃って、どこから来るの?
 ベッドの下とか、上に物がある状態なのに、何故余計に溜まるの?

 埃……いらない。