内くるぶしをなでる重要性 | 神聖幾何学/フラワーオブライフ (After Famous School Life)

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コロナ禍、催眠から目醒め覚醒の光へ向かって!新しい地球への道程、好奇心の赴くままARTから読書記録、次元上昇体験などアカシックレコード記録目的でoutputして行きます。
⭐︎旧フェーマススクール通教生の課題記録2012〜→終了後ART活動。



「問題は

解決するな」

Kan.

2013年6月初版


 フォローしている方のオススメ本。

 興味を持ったので読んでみた。


 『内くるぶしを指先でなでる』というルーティンを、毎朝のストレッチにプラスすることにした。


 外くるぶしではなく『内くるぶし』というところが重要らしい。



くるぶしをなでる

 体の疲れを取り、感性をクリアにしておくために、提案したい習慣があります。
 内側のくるぶしをやさしくなでることです。
 普段、あなたが内くるぶしを意識することはないでしょう。
 しかし、内くるぶしはとても大切なところです。
 私たちの体をよみがえらせる力を持っています。

 体の中には、エネルギーの流れに関連する知られざるスポットがたくさんありますが、足首が疲労すると、感性や感覚が鈍ってしまうので、イザという時の直感が働かなくなってしまいます。

 ですから、一日一度、内くるぶしと指先を合わせ、ケアしてください。
 長時間マッサージする必要はありません。
 入浴中や就寝前に、軽くなでる程度で大丈夫です。
 指で内くるぶしに触るだけで、そこからエネルギーの流れが変わり、疲労感が軽くなります。
 毎日ケアを続けていると、内くるぶしの状態を通して、その日の調子が敏感にわかるようになるでしょう。

第4章121p引用


直観力はサバイバルに重要


 ここ数年、次から次へと新手の人類(日本人)壊滅作戦が、支配者層から繰り出されている。


 このサバイバル地球冒険旅行に、自ら進んで参加しに来たものとしては、直観力を駆使して危機的状況を回避しなければならない。


 ボーッとして、周りの空気に飲まれて「ア、打っちゃった」とか「知らずに食べちゃった」とか色々あるが、すべて知った上で意識的に食べるのと、無意識で食べるのとでは、体験の質が大きく変わるのではないか。


 どちらを選択しても「学びがあるだけで、失敗はない」。


 例えば食品表示の裏側を見ると、できあいの食品のほとんどに『アミノ酸調味料』と記載されている。入っていない食品を探すのが、難しくなっている。


 『コオロギパウダー』という表記はないにも関わらず、強制的にコオロギを食べされられていたことに気づかされる。なんとしてもコオロギを秘密裏に仕込んで、人口抑制したい気、満々のようだ。なにもしなくても、自然に減っていくのにね。

コオロギ= #河野太郎

 

 苦々しい思いでいっぱいになったりする。すべての食品を素材から手作りしなければ安全な食べ物が手に入らない時代になった。できることといえば、せめて成長期の子どもたちには手作りで安全な食品を、とお母さんたちに伝えることくらい。




一本の木と交流する

 今本当に大切なことは、「高次元」を目指すことではありません。
 「新しい自分」や他の誰かになろうとすることでもありません。
 他の誰でもない、宇宙である自分自身の力で生きていくことです。自然界に対して畏敬の念を持ち、地に足をつけ、自分を開いてハートで生きていくことです。

 〜〜〜

 自然との交流を教えてくれるのが、木の存在です。
 あなたの身近に、お気に入りの木を見つけてください。
 遠くの森や山にある木でなくてもいい、近所の公園の木や街路樹でいいのです。
 見ていると落ち着く木、そばにいると元気になれる木……。自分の感性にしっくりくれば、どんな木でもいいでしょう。

 気に入った木を見つけたら、その木に対して聞いてみてください。
 幹や枝葉に触れたり、根元に座ったり、話しかけたりして、その木のそばでゆっくり時間を過ごしましょう。
 木と交流するとエネルギーの循環が整い、バランスが取れてきます。
 

 〜〜〜
 しばらく交流を続けると、その木の周りに子どもたちが集まってくるようになるはずです。子どもは木から元気をもらい、また、木は子どもから元気を返してもらいます。そして、その元気は子どもの家族や周囲の人に広がります。

 木の発するバイブレーションは、仲間の木から木へと次々に伝わり、世界中を巡ります。そうやって、地球を巡るエネルギーのサイクルを一本の木から生み出すことができるのです。

第4章119p引用



 ワタシの好きな一本の木の周りには、多くの子どもたちが遊んでいることが多く、会いに行く時間によって、遠慮してなかなか近づけないこともある。

 一本の木から世界中にエネルギーが巡ると考えれば、交流するという行為そのものがスゴイことに思える。



「本当のこと」を知りたいなら、今自分が存在している三次元を極めることです。
129p

 高次元へと到達することが、価値あることではない。それは高い方が優れているという、地球の教育で刷り込まれた価値観だ。



誰もがいつか、この地球を卒業していきます。

    〜〜〜

喜怒哀楽を全部味わいつくす。起きていることを味わいつくすと、問題は消えていく。


 心の琴線に触れることが、たくさん散りばめられた本で、繰り返し読みたい本である。


おわり