光と闇 イルミナティ、フリーメイソンにも[1] | 神聖幾何学/フラワーオブライフ (After Famous School Life)

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コロナ禍、催眠から目醒め覚醒の光へ向かって!新しい地球への道程、好奇心の赴くままARTから読書記録、次元上昇体験などアカシックレコード記録目的でoutputして行きます。
⭐︎旧フェーマススクール通教生の課題記録2012〜→終了後ART活動。




「トランプ巨大旋風の奥底は

イルミナティvsプーチン」


1%寡頭勢力打倒の戦いである

ジャパンハンドラーズも

あっという間に吹っ飛ばされてしまった


中丸薫

(邦題長すぎでしょ)

2017年7月初版



 最初に認識を改めなければならなかったことがある。


 それは、これまでインプットされてきた、ローマクラブ、アウレリオ・ペッチェイの本質である。

 中丸氏が言うように、ローマクラブとは「環境問題に意見しているシンクタンク」くらいの認識しか持たなかった。


 1972年に「成長の限界」を発表。「現在のままで人口増加、環境破壊が続けば、資源も枯渇し、100年以内に人類の成長は限界に達する」というのである。



 端的にいえば、ローマクラブの最重要テーマは、「世界の人口を削減すること」です。環境問題について指摘しているのは、地球の未来を心配しているのではありません。

 自分たち、おもにヨーロッパの貴族や富豪が、世界中の貧しい人々が生み出すリスクを負いたくないというところから動機が発しています。


 ローマクラブの創始者、アウレリオ・ペッチェイは、1982年にパリで開かれたローマクラブの会議で「人間は虫のようなもの。あまりにも増えすぎる」と発言しています。

 私は、このペッチェイにも、テレビシリーズのインタビューで直接会っています。

 ローマクラブは、基本的には、民間のシンクタンクですが、「世界人口削減」というテーマで、「闇の勢力」=イルミナティとの共通の目的を掲げているのです。

114p引用



教会の弾圧から生まれたイルミナティ


 1776年、ドイツ、インゴルシュタット大学で哲学教授を務めていたアダム・ヴァイスハウプトがイルミナティを結成。


 掲げたスローガンがコレ。グローバリストのそれですね。



1、全ての政府の廃絶とイルミナティが統括する世界統一政府の樹立

2、私有財産ならびに遺産相続の撤廃

3、愛国心ならびに民族意識の根絶

4、家族制度ならびに結婚制度の撤廃と、共同体による子どもの教育の実現

5、あらゆる宗教の撤廃


88p 引用


メイソンの「黒い教皇」が残した「謎の予言」


 フリーメイソンのメンバーであると同時にイルミナティであったとされる、アルバート・パイクの予言。



 南北戦争が終わって間もないころに、パイクは「世界を統一するために、今後3回の世界戦争が必要だ」と書き送っています。


 その中に、「1回目は、ロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅ぼし合い、それが最終戦争に結びつくだろう」と記されています。

102p 引用


驚くことに、

いま見せられているのが、まさにこの3回目の最終戦争ではないか。


 ここでも、計画通りのマッチポンプ?


 フリーメイソン、イルミナティの中にも「光と闇」があり、悪魔の仕業を暴露しようとしているイタリアのメイソンリーの会議に中丸氏は招待されたそうだ。


 会場で祈りの言葉を日本語で唱えてほしいと言われたそうだが、日本語の音霊の波動を感じられる人々だったのだろう。


 他方、イルミナティ、フリーメイソンの一族に生まれたにも関わらず、闇に染まらず光の側で懸命に暴露している人々も存在する。中には不審◯で消された人も数多い。


 どこまでも「光と闇」はバランスを取りながら闇が消えることはないという。


 我々の霊的進化のため、必要があるから存在すると言われるが、頷くのは難しい。




 読んでいて連想したのはジョージアガイドストーン。何者かによって2022年に破壊された。





 モニュメントの施工主は不明とされるが、建築資金提供者はグローバリストの面々、ツイゲルビ、ソロスの他、ローマクラブも入っていたのだろうと想像する。


 持続可能な地球のために「人口削減」は正義だと心から信じて疑わない人々(?レプ?)が存在するのだ。


 この瞬間も、光と闇が総動員して人類の覚醒を促し、マトリックスから脱出しなさいと、「ワッショイ、ワッショイ」それぞれの役割を演じているのだろう。


 シュワブやヌーランド憎々しいけど、役割なんだなぁ。




個人の読書記録

おわり


情報は鵜呑みにせず、

自分で調べて地頭で考えよう。