イエシュアの天命「イエスとエッセネ派」 | 神聖幾何学/フラワーオブライフ (After Famous School Life)

神聖幾何学/フラワーオブライフ (After Famous School Life)

神聖幾何学/フラワーオブライフART
コロナ禍、催眠から目醒め覚醒の光へ向かって!新しい地球への道程、好奇心の赴くままARTから読書記録、次元上昇体験などアカシックレコード記録目的でoutputしてます。
⭐︎旧フェーマススクール通教生の課題記録2012〜→終了後ART活動。

2024新年早々、おめでとうと言うには

憚られる出来事が次々と勃発。


9.11

3.11

1.1

・・・黙祷


海保機とJAL衝突事故に関しては、深田萌絵さんが海外メディアと日本メディアの報道を

比較考察し、問題点を簡潔に炙り出してくれた。

一般ニュースより、よほど分かりやすい。


-*-*-*-*-*-*-*

さて、正月はかねてより積読だった書籍を数冊片付けることに専念する。

読みたくて購入したのだが途中で止まってしまっていた一冊。




ドロレス・キャノン「イエスとエッセネ派」


 死んだら終わりであの世はない、と一般にはそう言われているキリスト教に特に興味はなかったのだが、最初にドロレスさんの分厚い一冊「人類の保護者」を読み終えてから、こちらにも興味を持った。


 ドロレスさんにとって一番愛着がある渾身の一冊だそうだ。


 エドガー・ケイシーみたいに、本を枕にして寝たら、翌朝、読まなくても本の内容が頭に全部記憶されている、そんな技があればどんなにいいかと思うのだが、ほんのわずかでも記憶に残したいと思い記録する。


 あまりにも長編なので概要あらすじは、各々で読んでもらうとして、

こちらのYouTube動画が、要約されていて分かりやすい。



ここからは、私的な発見。


イエスが地球に降りて来たのは「魂は永遠である」ことを人類に教えることだった。

 死後の復活を通して人類に真実を教えたかったのだが、時代の人類の機根が間に合わなかったのか、イエスの真意は伝わらなかったようだ。


 魂の真実は時代のどこかで捻じ曲げられてしまったようだ。


 矢作直樹先生の「人は死なない」と同じことを言いたかったようだ。


 イエスは10次元(第10密度)に近い9次元(第9密度)の存在であると、スディーは言う。


 イエスはわざわざ第3密度の不自由な肉体に閉じ込められる必要がないほど、高次にまで魂が進化した存在だったが、お役目を引き受けて降りて来たそうだ。


 スディーとは、イエスが実際に生きていた時代に、イエスの子ども時代から一定期間、

クムラン洞窟で教育を授けていたひとりの教師である。


 イエスは何人もの教師から専門教育を受けていた。

 例えば、数学、超能力、死んだものを復活させる方法など。


〈スディーの生涯〉53歳(当時は平均寿命)で肺がんで亡くなった。

人が亡くなる際の興味深い記載がある。



 スディーから得たドロレスさんの考察。

 死後の世界から自分の死んだ姿を目撃しても、だれひとりとしてみじんも動揺しないということがわかった。

 被験者よりも、退行催眠に立ち会っている人の方が余計な心配や不安を感じているように思えた。見学者たちは、死者の魂が〈死後の世界〉から自分の亡骸を見下ろしたとき、なんらかの激しい反応を示すのではないかと思っているようだった。


 たとえば、自分はまだ死にたくない、と抗議したり、少なくとも自分が死んだあとの亡骸をみて嫌な気持ちになったりするのではないかと危惧していた。

 しかしそんな心配は不要である。とくに平穏な自然死の場合は、いっさい心的外傷を感じることなく、すんなりと死後の世界へ移行していくからだ。


581p

 魂よりも〈自我〉の方が、今まで長らくお世話になった肉体〈亡骸〉がどのように処理・埋葬されるのか、見物したがるらしい。


 この経緯を見届けてから、次の世界へ移行する心の準備が整うようだ。



D:イエシュアはわたしたち人間に「自分の頭で考えてほしい」と思っているのでしょうか?それとも「盲目的に従ってほしい」と思っているのでしょうか?

S:絶対に盲目的に従ってはならない!常に疑問を抱くことだ。自分自身の頭で考えることで、その考えを高めることになる。それは自分の頭で必死に考えて「導き出した答え」だからだ。ただ「与えられた答え」よりも、それははるかに価値が高いのだ。

 疑問を抱かない人間には信念がない。疑問に思うことで、物事のさまざまな角度や可能性を考慮する必要がある。


 さんざん考えた末に出した結論であれば、そこには強い信念が生まれる。そのような過程を経て出した答えだけが「信じる価値があるもの」となるのだ。

D:
ドロレス・キャノン
S:スディー

652p

 イエスの時代に生きた教師が言っていること、まったくの道理である。


 人間いつから「次はどうしたらいいの?」と他から指示を仰がないと行動できなくなったのか?


 今は、どんどん地球の波動が高くなってきているので、霞がかかった頭がスッキリ晴れて、自分の頭で考えられる人たちが、増えてきていると思う。



2024 マカバーバも復活した嬉しいニュースあり、人類を目覚めさせるお役目を担った方々が、続々と湧き出してきて嬉しい。


 TOLAND VLOGさん、コヤッキーさん、さとうみつろうさん、華頂さん、さる100さん、佐野美代子さん、Elenaさん、やつおさん、マタタビの羅針盤さん、などなどいっぱい!


 その他、人類歴史の真実や近現代史の真実を掘り出して、語ってくれる人たちに大きな感謝を捧げたい。


ありがとう。感謝します。