おはようございますルンルン

ご訪問いただき
ありがとうございますおねがい

やっと
リアルな時空に戻ってきました照れ

ですが、、、

ちょっと
下書きやら、書きたいことが
たまってますてへぺろ

微妙にズレてますが、
よろしくお付き合いくださいませラブラブ


今日の記事は、下書きに入っていました。

ほぼ、そのまま載せちゃいます照れ


術後1年検診


2021.10.12

 

手術日よりは少し早め(2020.10.16)でしたが、1年検診の診察を受けてきました。

前の週に、血液検査とCT検査に行った時には気づかなかったのですが、がんセンター、さまざまな工事をしているようです。

初めて第2駐車場を利用しましたが、場所が変わっていてビックリしました。

 

第1駐車場が満杯なくらい病院は混んでいたのですが、今日の婦人科は患者さんが少なかったようです(私の予約時間帯だけだったかもしれないけれど)。

予定よりも10分早く呼び出し器が鳴り、慌てて外来ブースへ移動しました。

 

診察室到着時、別の患者さんが診察を受けていましたが、すぐ次は私の番。

Apple Watchで心拍を測ってみると、どんどんアップしていきます。

結果を聞くことより、主治医に会うことにドキドキしてしまう私ですてへぺろ

主治医は、口調も説明も診察も丁寧で、とても良い先生です。

でも、いつもきちっとした感じでテキパキしてて、隙がないっていうか。

一方、隙だらけで、ドンくさい私。

なんだか緊張しちゃうんですよね〜。

そうなると、質問の仕方とか表現の仕方が余計おかしくなって、イライラさせること過去数回ショボーン

 

ちなみに、主治医と私の旦那さんは同じタイプに属すると思います。

旦那さんには学生時代から続けている趣味があって、インストラクターレベルなのですが、旦那さんの前では、まるで主治医の前の私のように、緊張してワタワタ・アワアワしてしまう人、何人もいるんですよね(苦笑)。

本人は全く悪気がないんだけど、「何もそんな言い方しなくたって・・・」って思ったこと何度もあるガーン

さすがに私に向かってそんな言い方はしないけれど、端的に説明・話しができないときになる、あの冷ややかな目

主治医と旦那さん、そっくりです爆笑

 

話戻って。


今日のやりとりも、何回もシミュレーションしていったんだけれど、なかなかその通りには進まないのですアセアセ


診察室に迎えられて、

「どうぞお座りください。」

「お荷物もよかったらこちらにどうぞ。」

なんて言ってくれる優しい主治医照れ


でも、緊張している私は、

「お名前お願いします。」

と、言われておどおどしながら「〇〇〇です。」

とだけ答える。


すると、苦笑いしながら

お父さん「生年月日も念のためお願いしますねニヤリ


はい。こちらの病院では、名前と生年月日はワンセットでしたてへぺろアセアセ


お父さん「今日は術後1年の検診ですね。今日から2年目ということになりますよ照れ

と、言われました。


そして、最近の体調を聞かれて。


とりあえず、「元気です」

って答えようと思っていたのに、最初っから浮腫み(血栓疑惑?)の話しをしてしまいましたびっくり


わかっていたんですよ。

静脈血栓塞栓症のリスクは術後しばらくの間だけだって。

でも一応確認したくて、

「退院の時に『静脈血栓塞栓症』のパンフレット渡されましたよね。」

なんてところから話し始めちゃったら、


お父さん「入院の時ね」

ってそこから訂正されたびっくり

何事も正確にねアセアセ


「あ!失敗した」

って思ったけれど、もう軌道修正不可えーん

冷ややかな目を感じながらも最後まで話しました。

 

予想通り、術後に起こる静脈血栓塞栓症はそのときだけ、との回答。

でも、


お父さん「人によっては術後とか関係なく、なりやすい人っていうのはいるからね。エコノミークラス症候群っていう名前があるぐらいだし。予防はともかくとして、一番の専門(=心臓血管外科)のところで診てもらったっていうのはすごく良いと思いますよ。そうやってきちんとケアしてもらってね。」

と、思いがけず褒められました。

主治医に褒められること、超レアです爆笑

 

血液検査の結果。

肝機能の数値が悪くなってることを指摘されましたショボーン

これは、原発性胆汁性胆管炎の確定診断が近々下りると説明。


お父さん「経過追ってもらってたんだっけ?」

と質問されたので、簡単に経緯を話したところ、


お父さん「では、これはそちらで経過観察してもらってください。」

と言いながら、病名をパソコンで打ち込んでいました。

この情報も伝えて良い情報だったみたい。

しかも、専門じゃないのに、この病名知ってるんだびっくり


そして、内診へ。

いつもすごく丁寧だけど、今回はさらに言葉かけが丁寧ラブ

安心して受けることができました照れ


ただ、今回の内診。少量の出血がありました。

術後に数日続いた以来だから、すごい久しぶりでちょっと戸惑った〜えーん

すぐ止まったから、大丈夫だと思います。


結果は

腫瘍マーカー クリア

CT検査    クリア

内診・超音波 クリア


お父さん「血液検査、CT検査、内診全てに再発を認める明らかなものはないので、再発ナシということにしますよニコニコ


「今日から2年目ですね。経過観察を続けていきましょう」

と、言っていただきました。

とりあえず、1年で放り出されることはなかったみたいです。

ホッとしましたおねがい


2年目も4ヶ月ごとの受診になるようです。

「4ヶ月ごとでいいですか?」って聞かれたけれど、希望すれば、3ヶ月とかにしてもらえたのかしらキョロキョロ

 

次は2月だろうと思い、主治医の外来日(火曜&木曜)で手術日に近い中旬の日程をしっかり空けておいたのだけれど。

なんと、そこは外来マークがついていませんでした(パソコン上のカレンダーから選ばせてくれます)。

そういえば、10月も第2木曜はNGだったびっくり

どうやら、第2木曜は手術日になっているようです。

また1つ学習。


できれば、時間に余裕のある木曜日に受診したいのですが、やむを得ず午後仕事がある火曜日にしました。


そして、いつも私からおそるおそるお願いしている酸化マグネシウム。

 

今回はお願いする前に、

「酸化マグネシウムは要る?」

って聞いてくれました照れ


それどころかね、

他に出して欲しい薬はないですか?今、出してない薬でもいいですよ。

と、聞いてくれたのですびっくり

 

こんなこと、初めて言ってもらった〜爆笑爆笑爆笑

どうした、主治医?なんかいいことあったのかしらキョロキョロ


あまりにも意外で、しどろもどろな私…。

 

そんな私に、


お父さんあ、これ(婦人科の摘出手術)に関係することだけだからね〜。


と、苦笑いしながら付け加えるニヤリ

さすが〜、私の頭の中を透視していらっしやる〜爆笑

 

一瞬、Yさんが上手におねだりしていた防風通聖散をお願いすることが頭をよぎったけれど、洒落にならなそうだからとやめておいてよかった爆笑

 

ただ、

「漢方内科を受診しようと思ってるんですよ。体温調節がうまくいかなくって。」

ってことを伝えてみました。


お父さん「ホットフラッシュ?」


「う〜ん(どうかな?)・・・。上半身がほてって、下半身が冷えるんです。」

私はアラフィフですが、手術時まで生理は普通(以上)にあったので、外科的閉経になります。

 

そうしたら、


お父さんうちにも漢方内科あるけど…。受診してみる?」って思いがけないご提案びっくりラブラブラブラブ


「体温調節以外に症状は?」

「お腹の方は大丈夫?」

と、確認しながら、サクサクっと予約をとってくれましたおねがい

 

がんセンターの漢方内科(正しくは東洋医学科ー漢方サポートセンター)なんて、すごく敷居が高いし、私なんかが受診させてもらうなんて申し訳なく思いましたが、主治医が予約してくれたんだから!と、開き直って受診させていただこうと思います。


初診は火曜日の午後しかダメということで、仕事は大幅遅刻or休むことになるけれど、それでもまぁいいっか。




この日、主治医は時間的に余裕があったようです照れ

終わった後も、待っている患者さんいませんでした。


そんな日に受診できてラッキーでしたラブ


婦人科主治医がすごいところはね。

いつ受診しても、ちゃんとその前の受診から繋がっている感じで、診察してくださるのです照れ


4ヶ月も前ですよ〜!!

その間に何百人という患者さんを抱えてらっしゃるのにびっくり


記憶力が良いのもあるのでしょうが、ちゃんと予習をしてくれているのだと思います照れ

診察直前なのか、その日の朝とかなのかはわかりませんが…。


もっと頻繁に会っている消化器内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科の先生たち。

必ず、PCにかじりつきながら

「え〜っとぉ…」

って、前(2週〜1ヶ月)の診察時のことを思い出すんです口笛

診察中にその場でPCのデータに目を通して確認しているから、一瞬止まるんですよね。


それが当たり前なんだと思いますが、婦人科のドクターにはないんですよね〜びっくり

画面はチラッと見るぐらいで、あとはちゃんと目を見ながらお話ししてくださいます。

こういうところ、嬉しいし、ありがたいし、すっごく信頼できるポイントですラブラブラブラブラブ



不思議に思ったこと


漢方内科の受診、始まってます照れ

この話しは、また後日にしますね。


ふと思ったこと。


同じがんセンターで、


消化器内科、麻酔科、漢方内科は、ドクターの机と患者のイスが90度の位置。

患者はドクターの横顔を見て、診察を受けます。


でも、婦人科は対面びっくり

なんでなんだろう?

たまたま、部屋の使い方でそうなってるのかな?

(婦人科は内診台も必要だから?)

他の科はどうなのかしら?


そんなどーでもいいことが気になってしまいました爆笑


お月様星お月様星お月様星お月様星お月様星お月様星お月様星



今日も個人的な話しに最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたピンクハート


最後に、一昨日の夕方の写真を。

あまりうまく撮れませんでしたが、三日月と月がとってもキレイでしたお月様星



それでは、今日という1日がみなさんにとって笑顔になれることが多い1日でありますように流れ星