こんにちは。
ご訪問ありがとうございます
今日も寒いですが、1日良い天気のようです
昨日の仕事現場は力仕事が必要なのですが。
いつもお手伝いしてくれる方がいるのですが、緊急事態宣言延長の影響で1人でやらなくてはいけなくなりました
いざ、やってみると、力が全然なくなってて驚きました
腕の力が弱くなったのか?
いや、お腹に力が入らないのか?
やっぱり筋トレ必要なのかしら…
過去の話になります。
自分の備忘録として書いてるので、どーでもいい内容が多くてすみません
2020.10.5
いよいよ手術日も決まり、入院・手術の月に突入しました。
この日は自己血の採血2回目。
一度経験していることは見通しがもてるので、気もち的に楽です
今日は叔母(もはや母みたいなもの)が、手術前に一度病院を見ておきたいと言うので、ついてきてもらいました。
診察30分前に採血を済ませ、婦人科の診察へ。
前回からお世話になっている主治医です。
「おはようございます。変わりないですか?鉄剤の副作用は出ませんでしたか?」
鉄剤を飲み始めて少ししたら、胃やお腹が痛くなったたことを伝えると
「あ〜やっぱり出ちゃいました?(こういう質問のときは、肯定的な答えが返ってくることを主治医は予想している。なので、私の答えにかぶせるように話し出します)。ま、できれば今出してる鉄剤は飲み切ってくださいね〜。」
心配していた貧血の値は、ギリギリクリアだったみたい
予定通り2回目の自己血を採血できるようになりました。
処置室に移動。
待合室でお見かけした方がお隣にスタンバッてました。
どうやら同じ主治医で、私の1週間前に手術が予定されている様子。
つまりこの日の2日後入院。
入院直前に自己血採血は大変そうだな〜と思っていました。
自己血は無事採血完了。
2回目だから主治医の「じ〜っ」としている姿も、さほど緊張しませんでした
採血後は水分補給。
隣の女性が「飲めません〜」と言ってます。
それに看護師さんが「飲んで飲めなくても飲んで」と指示
で、私のところにもやってきて、
「こっちは…。あ、全然飲めてるのね」
(これでも前回怒られたから、ゆっくり飲んでいる)
このお隣だった方。
入院中ももちろんお見かけしたんです。
でも、私の術前はあちらが大変そうだったし、術後は自分がしばらく大変で、しかも病室が離れてて、結局お話しする機会をもてませんでした。
残念…
これまで貧血とは無縁だった私。
でも、1週間のうちに800㎖はさすがに堪えました
そして、追い打ちをかけるように、この2日後に生理が来た…
私の中では終わったと思っていたのだけれど
「なんでこのタイミング〜?」と、泣きたい気もちになりました
だって、ただでさえ貧血でしんどいのに…。
入院前々日まで仕事が続くのに…。
入院の準備もいろいろしなきゃいけないのに…。
かなり凹んで、入院までヘロヘロになりながら、憂鬱な日々を過ごしました。
入院しても続いてて、用意していた生理用品足りなくなっちゃって売店に買いに行きました。
そして、ピタッと止まったのが手術日の朝
そのときは、
「あ〜、手術には間に合ってよかった〜。」という気もちと、
「なんなんだよ〜。もう」
という気もちが混在してました。
でも、後で改めて考えてみると…。
子宮や卵巣からの「忘れないでね〜。」というメッセージだったんじゃないかなと、思うのです。
入院までの期間、卵巣に話しかけて「今までありがとうね」と伝えてはいたのですが、本当の意味では感謝できてなかったんだなぁ、私…
それを見透かして、訴えてきたのかもしれません
私には子どもがいないので、その目的では使用してあげられなかった…。
ごめんね
そして、ずっと一緒に頑張ってくれて、どうもありがとう
ちょっと遅くなっちゃったけれど。
もう私の身体からはなくなっちゃったけれど。
心からの感謝を伝えたいです
今まで本当にありがとう