磯釣り3日目



ははじま丸と並走しての出船。港を出てからすぐの有名磯へ。



まずは2人でルアーを投げ倒すけれど反応はない。


デッドベイトではお馴染みの赤い魚。これはどこの磯に乗っても沢山釣れる。


宿への持ち帰り用に数匹だけキープ。


ストックされていたチギがいなくなったので表層〜中層をカウントを入れて丁寧に探っているとギンガメアジ。



その後数時間当たりすらない。

こういう時はムキにならずに気分転換がてら磯散策。







しかし暑い、母島では大雨の中2日間釣りをしたけど父島へ移動したタイミングで梅雨明けになった。何もしなくても磯の上ではジリジリと体力が削られてゆく。


船着場に戻るとリュウノスケはルアーにてギンガメアジをゲット。





変顔にハマっているらしい。

これにて3日目は終わり。

明日は別の磯に乗る。



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4日目。






父島の西側に位置するハナレ小島へ乗せてもらう。

リュウノスケはルアーで探るとダツの猛攻、ライブベイト用にキープさせてもらう。

ルアーにはカスミアジ?黒カッポレ?が沢山追いかけてくるのだけれどどれも母島では見かけないような極小サイズばかり。


その後リュウノスケはルアーメインで探っているので自分はデッドベイトメインで探る。



ルアータックルに持ち替えると相変わらずダツのヒットが続く。これを食うようなヤツが現れればいいのだが、、、昨日と同じように数匹釣ると反応がなくなる。

タイドプールに活かしておいた宿へのお土産をぼんやりと眺めながら昼飯。



この間にもダツを流しているけれど当たりはない。


潮が変わり打てなかったところが打てるようになりリュウノスケがナイロン30ポンドタックルにてデッドベイトでお土産を連発。

デッドベイトのコツを掴んだみたいだ。

しかしある程度数を釣るとまた反応がなくなる。

コマセをうっても何も寄ってこない

他に脇役達がいないのか?

絶望的に海の活性が低いのか?


今まで母島に通っていてどれだけ渋い状況でも脇役達は沢山遊んでくれたので少し面食らっている。

しかし今回は調査(開拓)目的。これはこれと割り切るしかない。。。

明日もポイントを変える。せっかくなので色んな磯を見てみよう。