4日目。


昨日に続き今日も沖磯釣行。




西のハナレを目指す。





今日はテクニカルゲームロッドB12M(デットベイト用)とB12H(ライブベイト用)の二本を用意。



今日はアオキさんにライブベイトを教えて頂くことに。



ベイトの付け方から流し方まで教えてもらう。



しかし、、、、





難しい、難しすぎる。




1匹のライブベイトをすぐ駄目にしてしまう、、




昨日港で練習したんだけど、、





「磯で生き餌使ったら入れ食いだろうな」




なんて考えていたが全くもって甘い考えだった。




ライブベイトは難しい。めちゃくちゃ難しいぞ。




アオキさんとワダさんはライブベイトを上手くコントロールして泳がせている。




ちょっと次元が違いすぎて頭の中が「?」ばかりになった。




僕は全く話にならなかったので1発リタイア。




見学兼コマセ係、昨日に引き続きデットベイトで挑む。



これは要練習だな、時間はかかると思うけどしっかりと吸収してデットベイトもライブベイトも自分のものにしたい!!






ルアーに持ち替えたワダさん。






サクッとカマスサワラ。





アオキさんが釣り上げたでかいギンガメアジ。


あたかも僕が釣ったみたいなやりきった感満載の一枚。



お二人はルアー、デットベイト、ライブベイトを状況に合わせて使い分けている。




使い分けのタイミングもとても参考になる。




途中、ワダさんの引くミノーを眺めていたら大きなイソマグロの反転バイトがあったけど乗らず。


やっぱりこの海は別格だと思う。


フエダイ(わからない魚種は友人(野生)さんにすぐにライン。ほんとなんでも知ってるから凄い。)


教えて頂いたことをしっかりと守って小さい魚でやりとりを沢山練習。



どことなく間抜けな顔が自分と似ていて笑える11キロのセンネンダイ。


このぐらいのサイズのやりとりは楽しめるようになってきた。


小さい魚だからといって適当なやりとりはせず、1匹1匹を大切に、、、大切に釣っていく。



一つ一つの感触を確かめながら丁寧に。



思考と体感したことがどんどんリンクしてきてすごく気持ちよかった。




この1匹で回収の時間がきたので終了。



いい魚には2回逃げられてしまったのがちょっと心残りだった。



島に戻りいつものところでいつものアイスを食べる。


食事と風呂を済ませ、落ち着いたところでお二人が泊まっている隣の宿へ。




色んな話をした。とても有意義なお時間でした。お二人と出逢えて心の底からよかったと思います。




僕には勿体無いくらいの師匠と大先輩ができたことが誇りに思う。



そんなお二人のブログはこちらから。










翌日。出航の日。



アオキさん、ワダさん、オオシゲさん、お世話になりました!!!






さて、勉強不足の僕はもう1航海居残りです。