一つ器官が不具合があっても、そこは補えて生きていけるものだと、とっさに思えることは稀で、先生のように助言できる方がいてくれてよかったですね。
心がそこに拘泥(こうでい)されすぎることで、そこから「派生し始める」余計な事が、人生を狂わせたり、盲信に逸ったりするのが、存外多いんです。
人の弱みにつけ込むと、儲かるからですよね。
卑怯でずるくて、汚い生き方に手を貸してはいけません。
「実際起こってること」以上に、過分に失うものが起こしてしまえるのも、人なのです。
過剰に周囲が「気にかけすぎる」の方が存外多いのかもしれません。