自称だったのか、周囲の当て付け・妬みだったのかは知らないけれど(知りたくもないのですけれど)」、(旧)ジャニーズの長男なるキラーフレーズを銘打たれてた恩恵があったのは事実で、それなのに・・が怨嗟渦巻いたのがこの記事の根っこなのでしょう。
分岐点が曖昧な判断基準で、須く一斉に排斥、としなさに憤るのは、旧ジャニーズファンの中に「大丈夫な人」と「ダメな人」の色分けに「しくじった」側が「なんであいつはいいんだ?」となるのは、心象としては理解できそうな気がします。
そんくらい、思い入れてらっしゃる事柄に、この記事が扱ってる内容は抵触するのでしょう。ほっとけない、なんとかして!ってなるのでしょう。
マッチ(ヤングはすでにこの名を知らない)自身というより、周辺の騒ぎであって、解釈の違いであって、采配する側にしたって明瞭な基準値と分岐線を「まあこんなもので・・・」で借り置いてるものだから、どう置き直したところで、そこにケチがついて回るのはもうここまでこじれるとどうしようもない。さじ加減の話をいいだの悪いだのはせんなきことで。
ただ、まあ、それを見咎め、問題視するところが芸能ごとであり、ファンが躍起さに本領発揮できる正念場なのです。ガイドラインは番組制作者側とファン層とでの丁々発止で落とし所が見つかっていくでしょう。