愛想をつかされた国家運営の凄惨 | アメブロなpandaheavenブログ

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最近漫画の先生始めました。
好評です☆

写真を撮ったり映画を見たり。でもやっぱり普通が一番!
みんなも無理しないでね!

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今の自民党は「果たすべきもの」を適えないで、自身が希望するものは完遂し切るという欲深さにまみれて、そこから抜け出しもしない「穴蔵」に閉じこもった生き物のようだ。

 

支持率のない内閣と首相が、延々国民の声に耳を塞いで、重鎮たちを怒り心頭させぬだけのびくびくっぷりに反して、国民には「強いる負担」を黙々と増やし、自身には寛容な制度を、可能な限り引き伸ばしに腐心できているという、無様というか不躾というか、自分勝手というか、実に「見るべきもののない」状態になっている。

これは「未来にわたっても好転の気配を微塵も感じない」落胆と諦観が含まれることで、一層の深刻をはらんでいる。

 

公明党にまで愛想を尽かされ、単独ででも無理強い・「推して参る」を辞さなくなったのは、もはや「なりふりかまわぬ」様であって、見苦しく、あさましくも映る。


ひいては「潔し」を重要視する国民性にも反してるし、そこを裏切るからには相応量の成果があればまだしも、全く生活もサービスも困窮化してるのに、あちこちで有料化・高額化が阻止もできていないまま、国際的には「ばらまけている」有り様を、限度を超えるまで、未だ続けている。

 

褒められところがまったくない上、打開する見識も感じられず、なし崩しに目先の汲々に心ほだされ、蒙昧に短絡を繰り返している。

アメリカでアメリカンジョークに悦に入ってる人をテレビで見たときの笑顔は、正直ゾッとしただけだった。

一言で言えば、いいところがないのだ、反省も見せいないので愛想が尽きた。