まったく同感です。まげわっぱの中のご飯はいつもおいしいです。
プラスティックケースのお弁当箱だと、水分が溜まって水たまりがあったりしますが、わっぱではおかずの汁物が少し流れ出ることはあっても、ごはんがなんせ美味いのです。
昨今、心酔してる土井義晴先生の感性より、おいしいものばっかり食すのではなく、少なかろうと体にイイモノってほうを志向だけはしてるつもりの🐼なので、実は「おなかの空く時間」に菓子を久野が少し減っておるのです。
おなかは満たすというよりも、健康が維持され、生存に長持ちする食べ方の方が重要な気がしてきてて、有名人などが訃報で消化器系、肝臓腎臓のガン患いの死因を目にするたび、「いいもんばっかくってたら、果てるのも早そうだな」といわれのない警句を自らに科しだしてもおるのです。
昨今のサプリメント被害の記事にも似通う観念を覚えるのです。
すべからく、腎臓が連綿と黙って処理してくれる限度枠まで常時駆動を強いるから、傷みだすし、機能低下も早まろうってものです。もっと丁寧に、大事に、稼働率下げてあげねば、臓器なんですから傷むのは必然ってものです。
見えないところが肝なんだよね。黙って働いてくれてる臓器の味方しないとね。腎臓とかすい臓は、結構致命傷に近しく、回復してもらわねば生存率がさがりますからな。