(これはかれこれ1週間前の日記です)
「トイレクイックル」派の🐼は、トイレ掃除に執拗なむらっけがあり、とてもたいそうに掃除をする。
トレイの神様がいるのでわかっているのでトイレの神様を信じるたちなので(ここはもはや信仰の位置なのでどちら様もご容赦ください)掃除道具にはこだわりがあったのです。
が、なぜだか母が機転を利かせて「流せるトイレクリーナー」なる、これまた掃除ができるには違いない製品を買ってきたのですが、上述の通り「トイレ掃除にはトイレクイックル!」派閥の、鉄のおきてが、🐼を苛むのです。
「なぁ~お前ぇ~(CV:岸部シロー)なんでトイレクイックルでおまへんのやぁ~・・・ほんならぁ~出ていけぇ~♪」
(参照映像)
このフォーククルセイダーズな神の声にもめげず、一所懸命にトイレ掃除にいそしむのですが、今日ようやく「使い切り」ましたんで、日中に「トイレクイックル」買えそうです。
買ってきた当の本人たる母は入院2週間目に近く、コロナ禍の影響から「週に一度、平日のどっ昼間のたった15分」の面会。
ましてや免疫が通常の1/10しかないこと由来で、週頭に慎重に治療してますと聞いてたものだから、昨日事前に病棟のナースに「会いに行っても大丈夫な状況ですか?」と聞くも、スマホがあるので当人さんと話して決めてくださればいいですよ、といわれる。
で、朝から晩までの「食事時」を避けたスマホでのコールは全回数、着信音のみで、返事もないまま。治療の厳しさなのか、この日は電話に出れない状況だったのか、まぁあの母でありますから「しんどいもんで電話みとらん」くらいはあり得る。
相手のリアクションなしで、こっち勝手で着替えと「たぶん欲しがってくれるであろう」ものを見繕って、今日は面会に行く。
ねえ母さん、今度はトイレクイックル買ってくるんだよ。間違えんで、買ってこれるように、治そうね。時間かかる治療だけど、うまいことしようね。
家族のうちでも、この条件と状況許可で会えるのが唯一🐼のみというさみしさと、けどみんなの分も!なる気負いとで、今日を過ごそう。
年も一つ増やせたし、大事にしていこうね。