こんにちは

カウンセリングルーム はぁとの駅ひたちなか こころの助役

傾聴心理カウンセラーの宇津野勝也です。

 

ギターの世界に「Fの壁」という言葉があります。

 

ギター初心者が必ずと言っていいほどぶち当たる

Fというコードの押さえ方での挫折のことです。

 

 

この壁に跳ね返されて、

途中で練習をやめた人も少なくありません。

 

 

なぜならば

 

 

世の中に圧倒的に多い右利きの人にとって

 

左手をメインで使うことはめったにありませんから

指は思うように動かず

握力だって右手に比べたら圧倒的に弱い。

 

Fというコードは、非常に大きな握力を必要とします。

最も器用な人差し指は、ネックを挟むためにだけ使い

 

中指・薬指・小指という非力で不器用な指だけで

 

しっかり押さえ切らないといけないので

 

 

元々無理なんです。

というと身もふたもないのですが・・・

 

従来の練習法では

 

どんなに無理でも

うまく音が出なくても

だからもうやだ!って思っても

 

一日五分でいいから

Fコードを押さえて弾く

音がまともに出なくてもとにかく弾く

 

を繰り返していると

 

無理じゃなくなってくる。

 

余韻のある音が

少しずつ出始める。

 

 

というものです。

 

 

これもごく当然のことで

 

 

日々指を使うから

だんだん指が器用になってきて

素早く狙ったポイントに移動して弦を押さえられる

 

 

 

いつもネックを握り続けてるから

 

 

 

握力だって強くなってくる。

指先に力が入ってしっかり押さえられるから

弦が確実に振動する。

 

 

 

 

スポーツと同じですよね。

 

 

自分の意志で自分の指を思い通りに動かせるようになるには

 

 

反復練習しかないんです。

 

 

考えなくても無意識に動くように。

これが今までの一般的な練習指導法です。

 

 

 

でも、反復って退屈で辛いし、

進歩してる実感を得にくいですよね?

 

 

だから途中で飽きたり嫌になって

投げ出す人が出てくるんです。

せっかく弾こうとしてるのに

それを阻む壁は、

実は弾こうとしている人

 

ではなく、そういう心理を考えない指導法にあったんです。

だからその壁は高くて厚いんです。

 

 

 

 

そこで!!

 

はぁとの駅ひたちなかの弾き語りセラピーのプログラムの一つ

初心者向けギター教室では

 

 

Fコードを使わずに弾けるようにアレンジして

 

簡単な押さえ方のコードを使って

一曲を弾けるように練習を組み立てています。

 

 

簡単な押さえ方で

曲を弾けたほうが、

早くきれいな音が出たほうが

楽しめていいでしょう?

 

 

Fの壁にまともに当たるのではなく

迂回して通って

演奏も楽しみながら

指の動きを早く身に着け・同時に握力も付けて

 

Fの押さえ方を練習しなくても

気づいたらFも押さえられてる!!

 

 

 

という指導法なんです。

 

 

弾けたらいいなあ

弾いてみたいなあ

という願望が

 

 

壁を避けて練習してたら

いつの間にか弾けるようになってた!

 

となったら最高じゃないですか?

 

 

これは

人の心と向き合う仕事を続けているからこそ

考え出せたオリジナル練習法

 

はぁとの駅ひたちなかの

カウンセリングではないもう一つのメニューは

 

弾き語りセラピーを応用した

「初心者向けギター教室」です。

 

 

まずは体験教室をお申し込みください。

詳しくは

↓↓↓↓↓↓↓↓

お問い合わせ先

電話090-8304-4600

フェイスブックメッセンジャー