高齢出産のこぱんだ育児日記 -34ページ目

高齢出産のこぱんだ育児日記

稽留流産の数ヵ月後に妊娠。その初期検査で甲状腺機能低下症と判明。服薬治療をしながら無事に出産し、現在も治療継続中。

タオルに包まれ、パパに抱っこされていたこぱんだは、いったん診察台に戻り、カンガルーケアの準備へ。

深夜に到着したときは真っ暗だった窓の外も、いつの間にか陽が昇りはじめていた。

大好きなパパがいて、
大好きなパパとの赤ちゃんがいて、
こんなに幸せな朝を迎えられるなんて照れ

そんな思いに浸っていたら、、、

何やら先生がこぱんだの手を見ながら
「パパにも一緒にみてもらったほうがいいね」
と看護師に静かに言った。

一瞬、こわい想像をした。

何か重い病気??

と思ったら、、、



「右手に傷があるね。
大きいから
きっと生まれるときに産道で擦れて
傷になったのかもしれない」と。

そんなことってあるんだ!?

痛々しいこぱんだの右手。

人生初のケガえーん

よく頑張ったね、痛かったね、これからずっとそばにいるから安心してねとナデナデ。

カンガルーケアの時の、こぱんだのズッシリとした重みと柔らかい温かさの感覚は、私の一生の心の宝。

顔も背中も腕も「チンパンジー!?」と見まごうほどのフッサフサの毛で覆われていてビックリするも

「まっ、そのうち抜けてくる、抜けてくるはず」

と、動揺する我が心に言い聞かすも、、、

心配滝汗