この詞は親友に依頼しましたね。
彼の詞は、格好いい言葉を並べているだけで、支離滅裂な詞が多いのですが、
この詞に関しては素晴らしいのではないかと。
曲のほうも、物憂げで、いい感じかなと。





立ち止まった交差点 踏み出すのを躊躇して
いつかの青空も忘れかけてる
いくつもの思い出は いくつかの思い出に変わり
僕はレールで立ち尽くしてる

夢見ることを忘れて遠回りしてさ
思い出した歌を口ずさんだりして
憶えてるのはただそれだけで

開いた眼差しで 希望だけを辿って
僕は明日を見つめていたい

夢見ることを忘れて遠回りしてさ
昨日に見た夢も思い出せないのは
明日を期待してる証拠かもね

桜色に染まりたい 桜色に染まりたい
後ろを振り返ってみても いい思い出はなんにもないさ
でもね待ってみる もう少し待ってみる
桜咲くこの場所で

抱きしめ合っていたのは
2人が出逢ったことの意味を探していたのかも
そして走り出す
走り出す僕がいる

桜色に染まりたい 桜色に染まりたい
後ろを振り返ってみても いい思い出はなんにもないさ

桜色に染まれたら 桜色に染まれたら
後ろを振り返って そしてもう一度思い出してみる
ずっと待ってみる もう一度待ってみる
桜散るこの場所で

「嘘」と言っても、中条きよしとは無関係ですけどね。
えっと、友人が嘘つきでしてね。
とある女の子に、適当な嘘をつきまくってまして。
傷つけないためにだよ、と言い訳してましたけど、
それって、自分がいい子ちゃんになりたいだけだろ、っていう。
まあ、そんなことを詞にしてみた19歳のころの俺。





今日もまた嘘をついた
明日はそれを べつの嘘で塗り固めるんだ
なぜ嘘つくの?
僕のことを守るため?
それとも 自分の地位を守るため?
いつから嘘を覚えたの?
いつになったら 嘘つくことをやめられるの?

今日もまた嘘をついた
昨日の嘘と 辻褄を合わせるために
なぜ嘘つくの?
僕を傷つけないため?
それとも 自分の名誉を傷つけないため?
いつから嘘を覚えたの?
いつになったら 嘘つくことをやめられるの?

ひとつ嘘をつくたびに
ほら引き返せない 傷口が広がってゆく
そして突然目の前に
もう取り繕えない 現実を突きつけられるんだ

君は嘘をついて誤魔化したつもりでも
所詮はただのメッキ
いつか剥がれ落ちるだろう

いつから嘘を覚えたの?
いつになったら 自分の弱さを認められるの?

ひとつ嘘をつくたびに
ほら引き返せない 傷口が広がってゆく
そして突然目の前に
もう取り繕えない 現実を突きつけられるんだ
誤魔化せないんだ


殺人など、凶悪犯罪の時効を撤廃するという動きが起きている。

もうね、アホかと。

被害者遺族の気持ちは分からんでもないが、

時効は撤廃すべきではない。

時効が存在する理由として、

行政側の負担軽減があることは事実だろう。

この部分について、警察の怠慢だとか言い出す輩がいるが、

正解である。

いや、怠慢という部分もあるだろうが、そういうわけでもない。

少しだけ考えてみてほしい。

日本において、一日にどのくらい殺人犯罪が起きているのかを。

時効があるおかげで、

次から次へとトコロテン方式に捜査対象から外れる犯罪が、

時効撤廃により出口は塞がれ、

捜査しなければならない殺人犯罪が増大していく。

それは想像以上に急速に増大していくはずだ。

その有り余った捜査対象に、

それだけの人員を充てなければならないのか。

もはや、警察は機能しなくなる。

全体的に散漫な捜査となり、また手を抜いた捜査となるだろう。

では、どうすればいいのか。

解決方法として挙げられるのは、時効という制度のもと、

警察官を効率よく回転させること。

時効撤廃云々と叫んでいる連中は、

一時の感情論、もしくは世論に流され、

全体的観測、想像力が完全に欠落しているのだ。

時効という制度は、必要だからこそ生まれたものだと、

知らなくてはならない。

この詞は我ながらよく出来たなと思える詞です。
曲も最初から最後まで3コードの繰り返しで、
でもAメロとサビは違うメロディだという、
秀作であり、傑作な曲です。
そしてこの詞は、あの茄子のお気に入りなんです。





いつからか曲がった心
嫌いなものが多すぎて
いつからか沈んだ心
嫌いなことが多すぎて
いつからか歪んだ心
嫌いな人が多すぎて
いつからか閉ざした心
嫌いな記憶が多すぎて

どうして僕は笑う
どうして僕は歩く
どうして僕は生まれて
どうしてここにいる

いつからか知らないうちに
失くしてきたなにかを
いつの日にか思い出すはず
いつの日にか取り戻すよ
14年前の19歳のころ。
専門学校に行ったり行かなかったり、怠惰な生活をしながら書きました。
基本的に、この時期に、曲や詞を書きまくってた気がしますね。
要するに暇だったんですね。
絶望的な心境で、絶望的な詞を書きたかったんですが、
友人からくだらない笑えるメールが来て、
そんな心境になれなかったのを憶えてます。





眠ったまま目が覚めなくても それならそれで構わない
明日になって目覚めても なにひとつ変わりはしない

ただ自由になりたいのに 自由なんてどこにもない

明日になればなにか変わるって思いたいけど
僕は知ってるんだ
憂鬱な苦痛は消えはしない呆れるほど
明日など来なくてもいいのに

生きてることがただ悲しくて どこかに消えたくもなる
期待は足かせになり 憎まれて恨まれて楽になる

ただ自由になりたいのに 自由なんてどこにもない

素顔のままじゃ生きていけないんだ
みんながみんな敵に見えるんだ
愛があろうと夢があろうと気づかないほど
一瞬でみんな消えちゃえばいいな

仮面を着けた僕が 鏡の向こうで笑う 歪んだ顔で
どんな夢を見てた? どんな希望を持ってた?
誰に愛されてた? なにを期待してた?

ただ自由になりたいのに 自由なんてどこにもない

時代の流れを巧く泳げないんだ
いつも不器用に溺れてるだけなんだ
どこを流れてるのか それも分からないんだ

太陽が今日もとても眩しいんだ
暗闇にそっと吸い込まれそうだ
地球は回る僕だけを取り残して
なにもかもみんな消えちゃえばいいな

もう10年以上前でしょうか。
友人が車を買いまして。
それまで可愛がっていた家族所有の車には目もくれず、
新しい車に夢中でしたね。
そんな可哀相な家族所有の車の心情を、
第三者の俺目線で綴った曲です。





愛されてると 信じてたけど
彼はもう君に 見向きもしないんだ
あの夏までの 埋め合わせだったのさ
今日も泣き濡れたまま 君は眠るんだろう

いつも一緒だったのに 彼の心離れて
君も知ってるあの彼女と 今日もいるんだ

もう忘れなよ 悲しいけれど
彼は君の魅力に 気づかなかったんだろう

あんな優しかったのに 彼の心変わって
君も知ってるあの彼女と 明日もいるんだ

君はなにも言わないけど 寂しいんだろう本当は
今も僕は憶えているよ 君のその手の温もりを
君を想ってる

いつも一緒だったのに 彼の心離れて
君も知ってるあの彼女と ずっといるんだ

君はなにも言わないけど 寂しいんだろう本当は
今も僕は憶えているよ 君のその手の温もりを
今でも君を

涙も声も出さないで 泣いているんだろう本当は
今も僕は憶えているよ 君の眩しい微笑みを
君を想ってる