きっかけは昔、夢中になって聴いていた音楽家で。
高校生のころ、その音楽家は32歳だった。
そして今、俺は33歳。
今年で34歳だ。
遅すぎるということはないのかもしれないけど、
世の中の芸術家等は、なんにしろ30歳までには夢を形にしている。
きっと形にできなかった無能な奴らも、
30歳という区切りで夢を諦めたりするのだろう。
そう考えると、後悔と焦りだけが残る。
しかし結局、夢を叶える原動力は才能でも金でもなく、
情熱なんだなって最近分かった。
いくら才能があっても、情熱がないと夢は叶えられない・・・。
そんな心境を唄ってみました。





思い出したよ ほら僕がまだ幼いころ
無邪気に見てた夢は 遠くかけ離れて今
自由な時を ただ悪戯に過ごしたから
大事な宝物も どこかへ捨ててしまった

なんでもできるような どこへでも行けるような
そんな気がしてた あのころ

向き合った自分から 目を逸らすわけじゃないが
やるせない後悔が 胸の奥を突き上げる
振り返りあの日の僕に 手を振ってみるが
やるせない現実が 笑って目隠しする

思い知ったよ そう僕は歳を重ねすぎた
無邪気でいられないほど 現実に追われて今

なんでもできたような どこへでも行けたような
そんな気がしてた あのころ

向き合った自分から 目を逸らすわけじゃないが
やるせない後悔が 胸の奥を突き上げる
振り返りあの日の僕に 手を振ってみるが
やるせない現実が 笑って目隠しする

もしも僕があと一歩踏み出せたら
情熱の向こう側に立てたのか?

向き合った自分から 目を逸らすわけじゃないが
やるせない後悔が 胸の奥を突き上げる
振り返りあの日の僕に 手を振ってみるが
やるせない現実が 笑って目隠しする
僕の行く手を阻むけど 情熱の向こう側へ

この詞のヒントは「明日は明日の風が吹く」という言葉。
この座右の銘は、ダメ人間の代名詞とも言えるだろう。
人間、未来に希望と責任を持って生きなきゃ。
人生、なるようにはならない。
つまりまあ、現代日本人一般(ここでいうモンキー)に向けて書いてみました。
「そのときになったら、また考えればいい」なんて、
困難から逃げているばかりではいけません。
そういうメッセージどすえ。





今日もつきまとう 憂鬱なこの世界で
そっと微笑めば 涙がまたこぼれた

胸に刺さった棘を抜く術も知らずに
痛みを抱えたまま目を伏せている

抱き合って 空回って
冷め切って 崩れ去って
そしてまだ君はそこにいる

曖昧な答えでモンキー
いつも誤魔化してばかりモンキー
明日は明日の風に吹かれていればいいのさ

追い込まれて泣いてるモンキー
いつも繰り返すだけのモンキー
明日も今日の風に吹かれて

目を開けてみなよ 顔を上げてみなよ
手を伸ばしてみなよ そこから出てきなよ

明日も変わらない 憂鬱なこの世界で
そっと隠れても 震えは止まらない

胸に秘めた思いは誰にも明かさずに
悲しみを抱えたまま顔を背けてる

抱き合って 空回って
冷め切って 崩れ去って
そしてまだ君はそこにいる

曖昧な答えでモンキー
いつも誤魔化してばかりモンキー
明日は明日の風に吹かれていればいいのさ

追い込まれて泣いてるモンキー
いつも繰り返すだけのモンキー
明日も今日の風に吹かれて

目を開けてみなよ 顔を上げてみなよ
手を伸ばしてみなよ そこから出てきなよ

曖昧な答えでモンキー
いつも誤魔化してばかりモンキー
明日は明日の風に吹かれていればいいのか?

ひとりきりで泣いてるモンキー
いつも逃げているだけのモンキー
明日も今日の風に吹かれて

目を開けてみなよ 顔を上げてみなよ
手を伸ばしてみなよ そこから出てくれば
明日の風が吹くよ

誰もが陥ったであろう、勘違い極まりない楽観的恋愛をテーマに書きました。
思わせ振りな女の子なんて、必ずどこかにいるもので。
純情で奥手な純情少年は、簡単に勘違いの海に溺れたのでした。





北の果ての大地のように
凍りついた僕の心に
そっと君は火を灯す

空に浮かぶ雲のように
流れやすい僕の心を
ぎゅっと君は捕まえる

きっと もしかしてなんて
期待させる言葉も
ずっと 眠れぬ夜さえ
楽しめたころも

いつだって思わせぶりな君の仕草に
楽観的すぎた僕は溺れてた
勘違いの海で
こうやって僅かな希望の光に
踏み出すことを躊躇う恋ならば
いっそ・・・

冬の夕暮れのように
暗くなった僕の心に
そっと君は火を灯す

川に浮かぶ木の葉のように
流れてゆく僕の心を
ぎゅっと君は捕まえる

ほっと 心和ませる
優しいその声も
はっと 息を飲むような
悪戯な笑顔も

いつだって思わせぶりな君の仕草に
楽観的すぎた僕は溺れてた
勘違いの海で
こうやって僅かな希望の光に
踏み出すことを躊躇う恋ならば
いっそ・・・

もっと 知りたい気持ちが
君へ向かわせるけれど
やっと 分かったその気持ちを
受け入れられずに

いつだって思わせぶりな君の仕草に
楽観的すぎた僕は溺れてた
勘違いの海で
そうやって無駄にした季節は過ぎ去って
もう君に手が届かないのならば
いっそ・・・

これは、嫁の作詞です。
以前に、クルルに書きましたね。
白だったり黒だったり。
それはつまり、灰色ではない。
まるで、パンダのような恋人。
それが、パンダーリン。
曲としては、簡単に聞こえるかもしれんが、
じつはすげー凝ってる曲。
しかしまあ、詞のクオリティには勝てないかな。





パンダーリン パンダーリン
あの子とあたしと 白黒つけてよ
パンダーリン パンダーリン
あなたとあたしの おかしなオセロゲーム

記憶のなかにあるんです。
小学生のころの近所の風景が。
記憶のなかでその道を辿れても、もうどこにもないんですよね。
去年の夏辺りに、昔を懐かしむ意味もあって、
小学校に行ったんですが、えらい変わりようで。
裏山にあった山道とか畑とか、全部住宅地に造成されてやがんのです。
なんか、悲しかったな。





いつまでも変わらないものはないと
気づかないまま季節を過ごしてたけど
もう二度と触れられぬものがあると
気づいたのは そう君を思い出したから

移りゆく時とともに 大きな流れのなかで
姿を変えてしまった 僕が昔 歩いた町

手を繋いで歩いたあの道 あの桜並木
今はもう見る影もないけど
この胸のなかに鮮やかによみがえる
君と僕が出会った町

いつまでも過去ばかり見ているのも
無意味なことだと知ってはいるけれど
もう二度と触れられぬ過去ならば
忘れたくはない そこに君がいるのなら

移ろいゆく人の心 大きな流れのなかで
姿を消してしまった 僕が昔 走った町

手を繋いで歩いたあの道 あの桜並木
今はもう見る影もないけど
この胸のなかに鮮やかによみがえる
君と僕が出会った町

無情にも変わりゆく町並みは
引き返せないことを諭しているように

手を解いて別れたあの道 あの銀杏並木
今はもう見る術もないけど
この胸のなかに鮮やかに甦える
君と僕が出会った町
君と僕が・・・

もう二度と触れられぬ過去ならば
忘れたくはない そこに君がいるのなら