日本の夏といえば、花火の季節でもありますよね
日本の花火の技術は世界でもトップのレベルがあると昔から言われています。
そんな花火業界も近年状況が変わりつつあるそうです。
下記情報はR25の記事より引用↓
昔は日本産が100%だった市場も、近年は外国産がシェアを伸ばしています。
バブル後、全国の花火大会で外国産の花火がよく使われるようになっているそうです。
なんと隅田川花火大会も花火の半分は外国産ではないかといわれているそうです!
意外な事実ですよねー!!
しかも外国産の花火にはそれぞれ種類や好まれる色など国柄が表れているんだそうです。
【アメリカ】
コメット
【イタリア】
クロセット
【中国】
メダカ
ちなみに日本はパステル系や3D花火が最近人気だそうです。
外国産シェアが増えてきた背景としては、
①派手な演出のために外国産の小ぶりの花火を大量に打ち上げて迫力を出したり、
②目玉の花火を目立たせる脇役となったり、
③アジア産花火が国産に比べて手ごろな値段
ということがあるそうです。
外国産花火の輸入額も格段と増えているそうで、
中国からの花火輸入額は2000年には6億4600万円だったところ、
2009年には9億2700万円にまで増えています。
アメリカやスペインからの額も2~3倍に増えています。
花火業界にもグローバル化の波が来てますね!
花火業界の皆さんも中国語・英語の学習を始めるいい機会かも!
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