こんにちは、みやびてす星 


歯科衛生士歴25年の雅です星
思春期まっただ中の男の子のママ。

カップ麺を1分待てないせっかちさんあせる

そんな私の時短生活をご紹介。

 

美容や歯科関係も発信しています流れ星

 

 

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せっかちママの時短生活

 



昨日 の続き


アトピーは、本当に凄まじいかった。
常に頬が火傷のようにドロドロだった。

写真がないから、お見せ出来ないけど、
見たら誰もが驚く。

外に行くと、人が集まってくる。
この子、病気?って。


病院に行く。

出されたステロイド薬は、

ベリーストロングだった。

5つある内の上から2番目に強いやつ。


「先生、これ、大丈夫ですか?顔ですよ?」


短期間だから大丈夫。
そう言われたけど、どうしよう。


結局は、使うことにした。
強いステロイドを避けてきたけど、治る兆しはなかったから。

むしろ、火傷みたいにタダレた顔を治してあげたかった。

3ヶ月かけて、ステロイドのレベルを下げた。
少しは落ち着いた。

後に、若干の副作用がでた。

頬の皮膚が白く抜けた色をしている。
そこだけ日焼けをしない。


なんと・・・12歳頃から顔にアトピーが復活。
ニキビも発生。

火傷みたいにはならないけど、赤ら顔でガサガサ。
どうしたものか・・・まぁ〜、何とかなるか。


初めてのことじゃない



アナフィラキシーショックの為に使うエピペン注射は、自分で打てるようトレーニングしている。

失神する前に打つように。
絶対に立たないで横になる。
救急車を呼ぶ。


毎年一回ある、エピペン講習会では何度も練習させられる。

思春期だから、女医さんの指示にもぶっきらぼうな返事。
仕方ないか。



今なら言える。
あの時の自分に言ってあげたい。


一人で抱え込まないこと。
  

信頼できる医者を探すこと。
自分自身のサポートを見つけること。

サポートは、知識ある専門家が良い。
保健センターなどにみえる、話しを聞いてくるる方。

子育ての困難を一緒に分かってくれる方。
意外だけど、身内は不理解者が多い。

「お母さんなんだから、しっかりしなさい!」って、言わない専門家が理想。

お母さんのほとんどは頑張ってる。
しっかりしてる。

そこを理解して、寄り添ってくれる専門家にお願いすること。


そして・・・あなたなら乗り越えられる。
だから、そんな死にそうな顔はしないで。

って、言ってあげたい。