ベルギーを代表する印象派の画家
エミール・クラウス。
彼を主とした日本初の展覧会が
東京ステーションギャラリーで開かれています。
まず第一章では30点近い
エミール・クラウスの作品が並びます。
エミール・クラウス 「レイエ川の水飲み場」
どっかで見たなーと思ったら
3年前のこの展覧会でお目にかかってました。
この時のエミール・クラウスの作品は
10点ほどだったので
今回初めて見た作品もたくさんありました。
エミール・クラウス 「タチアオイ」
今回一番好きだった作品。
普段こういう作品にはあまり目がいかないんだけど
このタチアオイは色鮮やかで本当に美しかった。
エミール・クラウス 「テムズ河に輝く朝日」
この作品も好き。
シルエットに朝もやがかかって
すこしぼんやりしている様子が
早朝の幻想的な空気を醸し出しています。
エミール・クラウスの他にも
ベルギーやフランスの印象派の作品や
クラウスに教えを受けた
日本人画家の作品もありました。
最後には所蔵作品もいくつか展示されていて
なかでも吉村芳生さんの鉛筆画は衝撃でした。
ここの所蔵作品もっと見たいなぁ。
東京ステーションギャラリーは
今回初めて行きましたが
名前の通り美術館というよりギャラリーといった感じ。
館内があまり広くないので絵はぎゅうぎゅうでした。
中にはスペースの都合で
違う章の場所に置かれてしまった絵もあったり。
お客さんもワイワイガヤガヤと楽しんでいる感じでした。
なので美術館が好きな方には
ちょっと居づらい空間かもしれません。
所蔵作品も良さそうだし
今回の展覧会もいい作品が揃っていたので
少しもったいない気もしましたが
東京駅構内に気軽に本物のアートが
楽しめる場所があるというのは
とても素晴らしいことだと思います。
エミール・クラウスとベルギーの印象派
in
東京ステーションギャラリー 2013.6.8 ~ 2013.7.15













