黄 昏 ハ ン ド メ イ ド 。 -36ページ目

黄 昏 ハ ン ド メ イ ド 。

耕 せ ば ま た よ み が え る 星 だ か ら ぼ く ら は 両 手 を も っ て 生 ま れ た


ベルギーを代表する印象派の画家
エミール・クラウス。

彼を主とした日本初の展覧会が
東京ステーションギャラリーで開かれています。


まず第一章では30点近い
エミール・クラウスの作品が並びます。


photo:01



エミール・クラウス 「レイエ川の水飲み場」

どっかで見たなーと思ったら
3年前のこの展覧会でお目にかかってました。

この時のエミール・クラウスの作品は
10点ほどだったので
今回初めて見た作品もたくさんありました。


photo:02



エミール・クラウス 「タチアオイ」

今回一番好きだった作品。

普段こういう作品にはあまり目がいかないんだけど
このタチアオイは色鮮やかで本当に美しかった。


photo:03



エミール・クラウス 「テムズ河に輝く朝日」

この作品も好き。

シルエットに朝もやがかかって
すこしぼんやりしている様子が
早朝の幻想的な空気を醸し出しています。


エミール・クラウスの他にも
ベルギーやフランスの印象派の作品や
クラウスに教えを受けた
日本人画家の作品もありました。


最後には所蔵作品もいくつか展示されていて
なかでも吉村芳生さんの鉛筆画は衝撃でした。

ここの所蔵作品もっと見たいなぁ。


東京ステーションギャラリーは
今回初めて行きましたが
名前の通り美術館というよりギャラリーといった感じ。

館内があまり広くないので絵はぎゅうぎゅうでした。

中にはスペースの都合で
違う章の場所に置かれてしまった絵もあったり。

お客さんもワイワイガヤガヤと楽しんでいる感じでした。

なので美術館が好きな方には
ちょっと居づらい空間かもしれません。

所蔵作品も良さそうだし
今回の展覧会もいい作品が揃っていたので
少しもったいない気もしましたが
東京駅構内に気軽に本物のアートが
楽しめる場所があるというのは
とても素晴らしいことだと思います。



エミール・クラウスとベルギーの印象派

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東京ステーションギャラリー  2013.6.8 ~ 2013.7.15


久しぶりにブリヂストン美術館行って来ました。

所蔵作品をいろんなテーマで見せてくれる石橋さん。

今回のテーマは色彩です。

絵の具を手作りしていた時代から
明るい色彩に溢れた印象派時代
ルドン、ピカソ、マティスなど
様々な時代の様々な色を見ていきます。


photo:02



カミーユ・コロー 「森の中の若い女」

この絵の女性は本当に魅力的です。

暗い背景が彼女の纏う色彩を際立たせています。


photo:03



カミーユ・コロー 「ヴィル・ダヴレー」

名画という言葉が本当に似合う作品。

コローの描く森は静かで本当に美しい。


photo:04



ギュスターヴ・カイユボット 「ピアノを弾く若い男」

今回とても気になった絵。

ピアノに映り込んだ手とかすごく写実的なんだけど
どこか絵本のような幻想的な空気を持った作品。

この人の作品もっと見て見たいなーと思っていたら
石橋さんの次回の展覧会「カイユボット展」らしい!

これは行くしかないですね。


photo:05



トゥールーズ・ロートレック 「サーカスの舞台裏」

モノクロの油絵というのも面白いですね。

ロートレックらしい作品です。


photo:06



クロード・モネ 「黄昏、ヴェネツィア」

色彩といって真っ先に思い浮かんだのがこの絵でした。

このグラデーションは本当に美しすぎる。


photo:07



パブロ・ピカソ 「生木と枯木のある風景」

石橋さんとこのピカソといえば
「ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙」
が大好きなのですが
この絵もとても魅力的でした。

ルドンの「夢想」シリーズ
マティスの「ジャズ」シリーズも良かったです。


そして最後の部屋は4月に亡くなった
ザオ・ウーキーの追悼展示でした。


photo:08



「07.06.85」

この絵を初めて見たときの衝撃は忘れられません。

今回は他にもたくさんの作品を一度に見ることが出来て
とても幸せで、そのぶんとても悲しかったです。

改めてご冥福をお祈りします。



色を見る、色を楽しむ

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ブリヂストン美術館  2013.6.22 ~ 2013.9.18


今日は久しぶりの平日休み。

これから夏休みに入るし
一人で出歩ける時間はしばらく無さそうなので
今日は休日満喫してきました。


まずはブリヂストン美術館で開かれている
「色を見る、色を楽しむ」という展覧会へ。


photo:01



そして東京駅にある
東京ステーションギャラリーへ初潜入。

「エミールクラウスとベルギーの印象派」展を鑑賞。


photo:02



この二つに行くのが目的だったんですが
時間的にまだ余裕があったので
三菱一号館美術館で開かれている
「浮世絵 Floating World」にも行っちゃいました。


photo:03



展覧会3つハシゴは久しぶりでかなり疲れたけど
どの展覧会もすごく良かった。


そしてようやく腹ごしらえ。

三菱一号館美術館がある
丸の内ブリックスクエアの中庭で
ロブションのテイクアウトガレットをいただきました。


photo:04



ガレットとチーズがとってもいい香りで
おいしかったー。

次回はデザートガレットも食べてみたい。


てな感じで自由時間めいっぱい使って
休日満喫してきました。

それぞれの展覧会の感想は
改めてレビュー書きます。

いっぱい吸収したし
明日からまたがんばるぞぉぉぉぉぉ。