仕事帰りに携帯をチェックしたら、学校の先生から今日の校外での美術鑑賞に息子が遅刻した旨の連絡メールが来ていた。
今朝は、息子が遅刻しないように、よ~く声掛けして、友人と待ち合わせしたり、早めに到着してお昼を楽しんだりするよう息子に勧めていた。息子が遅刻するかもしれないと母の勘が強くささやいていた。
嫌な勘ほどよく当たるものだ。
しかし、どうしてあれほど言い聞かせたというのに、こうなってしまうのだろう?
色々と頭の中で過去の出来事、最近の様子を考えて、息子の思考を想像してみた。
たぶん、息子に足りないのは、想像力ではないかと考え付いたのだ。
遅刻したら?自分はどうなる?相手はどう思う?どんなことが起きる?
たくさん想像したら、その時自分がどうすべきか、選択し、行動に移せる。
しかし、息子は自分がどう思うかだけ考えて、周囲への影響を想像しない(できない?)
ゆえに、周囲から不真面目に思われたり、さぼってると思われたり、不思議だなんでこうなるのだと言われ呆れられるのだ。
=私の考えた計画=
① すごく怒ってることを伝える。
② 今日の行動を説明させる。
③ 息子に自分の行動の不適切な部分を自覚させる。
④ 周囲への影響、周囲が感じたであろうこと、迷惑をかけた内容を具体的に説明する。
⑤ ④についてどう思うか、答えさせて、私の意見も述べる。
⑥ 息子の反省を確認できたら、今後時間を守ることを約束させて、明日先生に謝罪する内容を考えさせる。
結果から言うと、非常にめんどく、息子の思考回路がよくわからなかった。なぜそういう行動を選択するのか、不明。
そして、相手の気持ちを想像することができてないことが確認できた。
「自分はこう思う。だからしょうがない。」で、「相手が違う考えをしていることもわからない、だからしょうがない。」ですませてるようだ。
私が想像する先生の気持ちとかけた迷惑を伝えると、顔を伏せてこちらを見ようとしない。
もしかしたら、「また僕は誤解を受けたようだ。でも仕方ない。謝れば許してもらえるだろう。」と思ってるのかもしれない。
それなら、彼は被害者意識の塊だ。
なんとか、彼の固執した考え方を変えられないだろうか?
先日、息子がお弁当バックを忘れて持たずに家を出た時、私は追いかけて駅まで行った。
携帯が電気切れで息子を見つけられず、複数ある駅の入り口を「もしかしてすれ違ってるかもしれない」と想像して何往復もして探した話をしたら、息子は泣き出した。私が息子の気持ちを想像して「お昼が食べれなかったら?妹からの電話で私が駅まで来たことを知って、待ってるかも?」と一生懸命探していたのに、驚いたのだろうか?
そうならいいと思う。
息子ではない、ほかの人(今回は私)が自分の考えとは違うことを考え、そして相手の気持ちを慮っていることを気付いてほしいと思う。
まずは時間を守ること。そして、相手の立場で考えること。息子に頑張ってほしいと思う。