きまぐれぱんだのひとりごと -38ページ目

きまぐれぱんだのひとりごと

何気ない日々の出来事や想いを徒然なるままに・・・
文字を使ってひとりごと

昔のこと


ずいぶん思い出したけどアルバムには


まだまだ思い出せない空白がいっぱいある


そりゃそうだ


それなりに長いこと生きてるんだから


アルバムがこんなに薄いわけがないよね


何気ないときにそれがふとでてきたりする


あー、このときこんな服きてたんだ


変な顔してるよ、悔しいのに我慢してたもんね


一緒にいてうれしそうに笑っている


見つけた古い写真をあーそうそう、そうだったよねって


懐かしく記憶をよみがえらせる感じ

道具を手に入れて光を照らしたら

それらはきれいな色がついていた


ひとつひとつ丁寧につなぎあわせたら


それらはなめらかに動き始めた


モノクロの物語には


鮮やかな色とりどりの風が吹いていた

自分探しの旅をはじめて


たくさんの人に話を聞いて、道を教えてもらって


いろいろなアイテムや武器をを手に入れた


仲間と出会い


気づきという冒険をして


恐る恐るアイテムを使って


出てきたモンスターと戦い


使い方を覚え、武器を鍛え


いつしか旅人の服は戦士の服になっていた


でもワールドマップはまだまだ未完成


どんな地図も自分次第


はじまりの街をでて、勇者の旅に出る


私の人生のRPG


本当の冒険ははじまったばかり


どんな仲間に出会い


どこまで地図をひろげられるのか


わくわく楽しみながら・・・


どんなモンスターがいて


どんな道があって、なにを知るのか


ドキドキおびえながら・・・



ラスボスまでの道のりは長い

「めちゃめちゃ頭にくるけど、怒ってもしょうがない。

起こってしまったことは変えられないのだから

それよりも今やるべきことにフォーカスして

なんとか立て直さなければ・・・」


子供のようにわがままな怒りをぶつけた相手に対する

怒りのエネルギーを仕事のパワーに変えていくのは

建設的で大人。

第三者のお客様には仕事として責任があるから。


「相手のことを想って、わかってくれるはずだって信じて、

一生懸命話してきたのに、結局最後まで自分のことしかなかった。

こんなふうに裏切られたのははじめてだ。」


  相手も同じ。

  わかってほしくて自分のこと訴えてたと思う。

  やり方は別として・・・。


裏切られたと思うのは相手への期待が大きいから。

期待するのは相手への想いが大きいから。

ほんの少しのベクトルのすれ違い。

でもそれが縮めることが出来ない距離になる。



相手をそのまんま認めるって簡単なのにとても勇気がいるね。



起こったことを受け入れて次につなげる努力をする。

それはポジティブで素敵な選択だけど

感情を瞬間フリーズドライしたままでいると

いつか何かでお湯をかけてしまったら

あっというまに出来たての新鮮さで

よみがえってしまうよ。


「ふざけんな!ばかやろー!!」って

叫んでもいいのに。


「悲しくて悔しい!」って

泣いてもいいのに。


それをしないことが「大人」っていうのなら

大人でいるのはたいへんだ。



自分をそのまんま認めるって簡単なのにもっともっと勇気がいるね。



私の中にもたくさんあるフリーズドライの化石たち。

ひとつひとつ眺めて触れて味わって、

それから丁寧にみがいてきらきらになったら

私の歴史を語る大切な標本にすればいい。