きまぐれぱんだのひとりごと -19ページ目

きまぐれぱんだのひとりごと

何気ない日々の出来事や想いを徒然なるままに・・・
文字を使ってひとりごと

理論武装は私のクセ


思いが上手く伝わらないから


どんなにふまれても立ち上がれるように


ただ強くなりたかった


力ではかなわないから


どんなに傷ついても負けないように


ただ強くなりたかった


それでもやっぱり勝つことはできなくて


負け続けた日々


そのたびに


「正論」っていう堅い鎧を身につけて


「常識」っていう笑わない仮面をつけて


自分を大きく見せていたのかもしれない


鎧の中の本当の自分は


ただ小さな子供のように


やみくもに泣き叫んで暴れていただけなのに


いったい何と戦っていたんだろう


「私」という巨大な鏡に戦いを挑んで


見えない怪物を作り上げてた


いったい何を守りたかったんだろう


自分の居場所をさがして


見えない幻を追いかけてた


あいかわらず今も


思いは上手く伝わらないけれど


強くなったわけではないけれど


もう武器はいらない


戦う必要がないから


もう重い鎧はいらない


守るべきものはないから


裸のままの私でいい


私は私のままがいい

甲冑はいらない


もう戦わなくてもいいから


こんどは


薄衣で踊ろ

すべてであってどこでもない場所


宇宙の中心


自分の中心