札幌白石区の日の出です。
ココちゃんが早朝のお散歩で日の出を見ている写メをいただきました。
ダイヤモンド富士の写真です。
日テレのＬＩＶＥで上空５０００ｍの神秘ヘリコプターでの撮影です。
（６時５４分）
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
甲辰年三碧木星年です
四柱推命では２０２４年２月４日立春17時27分から今年の
スタートになります。
節分の日までは２０２３年癸卯年となります。
令和６年十干の運勢
甲の人は比肩の年
（吉）日干が弱い時には非常に良い働きをする比肩ですが、特に地支に比肩が来ることを喜びます。
（凶）日干が強すぎる時、又は比肩が弱性でも水星が不及した時等には、凶害を発生させる比肩です。
乙の人は劫財の年
（吉）日干が弱い時には絶対に信頼を得る事が出来る劫財です。
（凶）日干が旺時過ぎた場合には、水が不及し甲木の劫財が悪神になり、神経を傷めます。
命式中に水が充分あって木星が旺じ、更に劫財が来た時には、離婚や破産等自我の為に運勢を傾けます。
丙の人は偏印の年
（吉）日干が衰弱して水星が大過する時は、水をコントロールして吉の作用をします。
（凶）印星過多する時は、迷い易く先見の明を失い、決断力無く頑迷となります。
丁の人は印綬の年
（吉）丁火は甲木の印綬を好み非常に頼りになる星です。
（凶）日干が強い時には、印星の為に丁火の本質である明智・先見の明を失い、自信過剰から失敗します。
戊の人は偏官の年
（吉）甲は硬い土であり、甲の尅を受けるとき初めて頑迷を解いて人の役に立つ人間でとなり、幸運になります。
その為には日干が強く、甲が育ち易い状態の命が嬉しいのです。
（凶）いかに吉星であっても、日干が弱く更に甲の偏官のみが旺しれば命式運勢共に崩れます。この時は失職や過労や、夫との別れ、自らの内臓や神経を傷む等の凶事を発生します。
己の人は正官の年
（吉）日干が強いと甲の官星は良い働きをします。
身旺退己日に対し、甲は癸の協力がなければ単独では良い働きができません。癸さんと協力し合って強い己さんを尅すれば、目上の引き立てや仕事や夫のこと等で吉の作用を発揮します。
（凶）特に秋月や冬月等、土が休止している間に、もしも甲の正官が大旺すれば土は破れ、しかも干合でもすればその作用は去り難く災難を生じます。
庚の人は偏財の年
（吉）庚は単独でも非常に強い星ですから、甲は歯ごたえある財星で、庚にとって満足のいく偏財です。
甲の偏財が単独で悪い働きをすることは殆どありません。
辛の人は正財の年
（吉）日干がかなりしっかりしている時は吉であり、財を得る事が出きますが、よほどの努力が必要です。
（凶）反尅する力も強く、日干の方が負けてしまいますから、財が手に入りそうになっても却って悪い結果を招かぬように注意が必要です。
壬の人は食神の年
（吉）大概の場合には、身旺なら良い食神の働きをし、水をコントロールする能力を持ちます。
しかし、食神は両刃の剣のようなもので、この食神は非常に危険な作用や要素を秘めています。
癸の人は傷官の年
（吉）冬月で身が旺じ過ぎる時は、甲の傷官と丙の財星が共にある時のみ吉の作用を起こします。
（凶）日干を急速に弱め自己破壊を起こし易く、つまり自暴自棄に起こし易い傷官です。
☆ 日干の運勢を占う時は、五行を自然界に当てはめて考えましょう。
2024年は甲辰の年です。地支が辰です。辰の中には乙と戊が含まれております。
甲と乙の根となる支は、寅と卯が強く、辰の中にも少々根があります。
丙と丁の根となる支は、巳と午が強く、未の中にも少々根があります。
戊と己の根となる支は、丑辰未戌です。丑には水と土が、辰には木と土が、未には火と土が、戌の中には金と土が含まれています。
庚と辛の根となる支は、申と酉が強く、戌の中にも少々根があります。
壬と癸の根となる支は、亥子丑です。丑の中に水分を含んだ土が少しあります。
※ 日干に根があるかないかが重要です
☆ ☆☆ 2024年の天体模様 ☆☆☆
大きな揺らぎの中で、進化を遂げる星
・ ・・読みのポイント・・・
☆ 5月26日に牡牛座から双子座へ引越しをする木星
天王星、海王星、冥王星はトランスサタニアンという
☆ 2つの星座を行ったり来たりする冥王星
（1月21に水瓶座へ→9月2日に山羊座へ11月20日水瓶座に入る）
☆ 約165年というひとつの周期をもうすぐ終える海王星
（2012年2月3日～2025年5月30日まで魚座滞在）
☆ 2025年7月7日牡牛座から双子座に移動する天王星
（2018年～2026年4月25日まで牡牛座）
※ 本日１月１日 16時２４分石川県で震度７の地震が発生しました。
本日冥王星は山羊座の29.37度です。心配していました。
冥王星は１月21日水瓶座入りします。
被害が少ないことを祈ります。
「令和6年能登半島地震」と名付けました。