奇門遁甲立向盤東北方位の「飛鳥跌穴格」を利用しました。

京都の生徒さんから

２０２４年４月２５日東北方位１７時～の作盤表

4月２５日　己未時　陽局　東北方位を利用しました。

天盤が丙で地盤が甲　〇で５０点、八神九地と九宮七赤金星　〇で２０点

九星天冲星と八門生門　〇で３０点です。

合計100点で、天盤地盤の組み合わせ丙甲は「飛鳥跌穴格」になり、八門の生門が加わり最大吉でした。

「飛鳥跌穴格」は、太陽の恵みを、労せずして多大の恩恵を受けることができる。

棚ぼた式の上手い話が来る。

瞬間的に吉のチャンスが到来する。

思いがけない財や名誉を得る等。

生門が加わっているので吉兆が強い。

生門の意味・・・改革を司りあらゆることポジテイブなことが生じ、災いを消す作用がある。

天冲星の意味・・・敏速に事が運ぶ。

七赤金星の意味・・・気学の九星の一種で、少女を表す象意であり、口、大腸・肺なども表します。

九地の意味・・・万物の母を表し、温順、優雅などの吉象意。